男前のカワセミ2025/05/11

 3月下旬のカワセミです。いいか顔をしていると思って撮りました。5月に入って黒目川で鳥を撮る時間がほとんどなく、たまに出てみると鳥がいない、ということを繰り返しています。もうそろそろカワセミのヒナが巣立つのではないかと思います。早くヒナたちを見たいです。親たちはきっと、羽がぼろぼろになっているはずです。
 
カワセミ

カワセミ

カワセミの羽繕い2025/05/09

 遠い対岸の枝にカワセミのメスがとまっていました。飛び込むのかなと思ったら、羽繕いを始めました。水浴びをしたあとだったようです。そのしぐさがかわいらしいです。
 私のレンズは、遠いところのピントが甘い。心配しながら撮ったら、やっぱり甘かった。なので、あまりトリミングができませんでした。
 
カワセミの羽繕い

カワセミの羽繕い

新芽とカワセミ2025/05/07

 黒目川のカワセミたちをあまり見なくなりました。1羽がぽつんといることがありますが、撮るチャンスに恵まれません。そろそろヒナたちが巣立ってくるのではないかと思います。
 きょうの写真は、4月半ばに撮ったもの。新芽が出始めたころです。空を見上げたり川をのぞきこんだり、いろんな動きをしてくれました。
 あれから半月、いまでは葉っぱが生い茂っています。この時期は、半月の変化はかなり大きいです。
 
新芽とカワセミ

新芽とカワセミ

新芽とカワセミ

魚をくわえたカワセミのメス2025/04/24

 またメスのカワセミに出合いました。カワセミを撮っている人たちと話をしても、メスを見る機会が少ないといいます。卵を抱いている感じです。オスと入れ替わって外に出て食事をしているところを撮ったのかもしれません。きれいな場所ではなかったので、手前にカラシナの花を置いてみました。
 
魚をくわえたカワセミのメス

魚をくわえたカワセミのメス

きれいすぎるカワセミのオス2025/04/23

 土手の茂みに隠れるようにとまっていたカワセミのオス。隙間からやっと撮ってみると、この時期にしてはきれいなカワセミです。泥がついていません。メスとペアを組んで子育ての準備をしていれば、汚れているはず。孤高のカワセミなのか。
 
きれいすぎるカワセミ

きれいすぎるカワセミ

久しぶりに出合ったメスのカワセミ2025/04/22

 このところ、黒目川でメスのカワセミを見なくなりました。卵を抱き始めているのではないかと噂しているのですが、久しぶりにメスを見ました。夕方、西日が差し込むころ、枝にとまっていました。オスと交代で卵を温めるので、オスが巣を守っているのかもしれません。
 メスは汚れているようにも見えるし、それほど汚れていないようにも見えるので、実際の生活は定かではありません。5月になったらヒナたちが巣立ってくることを期待しながら、黒目川を見続けています。
 
カワセミのメス

カワセミのメス

カワセミのメス

新芽とカワセミ Part32025/04/19

 相変わらず、新芽にとまったカワセミを撮ってしまいます。柔らかな緑がなんともいえません。だんだん色が濃くなっていくので、いまのうちに撮りたくなります。
 
新芽とカワセミ

新芽とカワセミ

新芽とカワセミ Part22025/04/14

 またまた新芽がきれいな枝にカワセミのオスがとまってくれました。右から西日が差し込んで新芽を明るく照らしてくれました。カワセミが葉っぱを食べる鳥だったらおもしろかったのですが、ありえない想像です。魚を銜えて新芽の枝にとまってくれることを期待しながら黒目川を歩くことにします。そういえば、最近、メスを見ません。下流に行っているのでしょう。
 
新芽とカワセミ

新芽とカワセミ