久しぶりのコゲラ ― 2012/10/11
黒目川遊歩道を歩いていると、「ギーギー」「ギーギー」というコゲラ独特の鳴き声が聞こえてきました。声はすれども姿は見えぬ。いったいどこにいるのやら。木の枝を探していると、右上で鳴き声が。目をやると、いました! 枝をトントンやりながら、ちょこまか移動しています。どこかで止まってくれないものか。コゲラの目が写る角度を探りながら、こちらも円を描くように移動しました。
コゲラは、日本にいるキツツキの仲間では最小です。15センチしかありません。14センチのスズメとほぼ同じ大きさです。もともとは山地にいた鳥ですが、今では市街地に進出しています。東久留米ではさほど珍しい鳥ではありません。とはいえ、夏の間はほとんど見ませんでした。秋になって、山から市街地におりてきたのかもしれません。
コゲラは、日本にいるキツツキの仲間では最小です。15センチしかありません。14センチのスズメとほぼ同じ大きさです。もともとは山地にいた鳥ですが、今では市街地に進出しています。東久留米ではさほど珍しい鳥ではありません。とはいえ、夏の間はほとんど見ませんでした。秋になって、山から市街地におりてきたのかもしれません。
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