小枝にとまるカワセミのメス2013/03/14

 桑の木が伐られ、枝らしい枝がなくなってしまった黒目川。カワセミのメスが小枝にちょこんととまっていました。草をバックにカワセミの写真を撮るのは、妙な気分です。
 枝が伐られた当初、カワセミはどこにとまっていいやら迷い抜いていました。最近では事情を飲み込んだのか、とまる枝が決まってきたようです。どこなのか川に飛び去らないまま、この川で子育てをしてほしい。
 写真の鳥は、下の嘴が赤いのでメスです。羽の色がくすんでいるので、まだ若いメスかもしれません。ちなみにオスは、上下の嘴が黒です。
 
小枝にとまるカワセミ

小枝にとまるカワセミ

小枝にとまるカワセミ

コメント

_ ももごろう ― 2013/03/15 15:31

草むらの中のカワセミもいいものですね!一枚目などは日本野鳥の会のカレンダーになりそう。毎年、会員から自慢の写真を募集してカレンダーを作るんですよ。黒目さん、ぜひ応募なさってはいかがでしょう。

2枚目は、御目目が意外に出目なんですね。(笑)

ちょこんととまってる足がかわいくて、握手したくなりました。

_ ももごろう様 ― 2013/03/16 00:59

草むらのカワセミもいいですか。うれしいです。
野鳥の会のカレンダーはよく知っています。
しかし、私は会員ではないんです。
入会して何かをするほどの余裕がないので、
退職後に考えようかなと思っています。
いざ退職して、本当にその気になるかどうかはわかりませんけど…。
2枚目は、カワセミの目に瞬膜がかぶっているようです。
だから出目に見えるのかな?
3枚目は、たしかく足がかわいいですね。
カワセミの指はくっついているようなので、
一度足だけのアップを撮りたいと思っています。

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