モズの縄張り ― 2024/11/10
黄金の川面とダイサギ ― 2024/11/11
俊敏なコサギ ― 2024/11/12
舞い降りるコサギ ― 2024/11/13
きらきらのアオサギ ― 2024/11/14
電線で羽繕い コサギ ― 2024/11/15
青い空をバックに、コサギが電線で羽繕いをしていました。片脚で電線をつかみ、体をひねっていました。絶対に人は来ないので、安心してからだの手入れができるのかもしれません。
そうえいば、最近、『電柱鳥類学』(岩波書店)という本を詠みました。著者は、都市鳥の研究家、三上修氏。楽しい本でした。電柱がなかった時代の方が長く、時代が進めば電柱がなくなる時代が来るでしょうから、ある限られた時代の歴史になるかもしれません。電柱にとまる鳥は毎日のように見ていますが、調べるのは骨が折れそうです。
黒目川周辺で電柱・電線にとまる鳥は、コサギ、ダイサギ、アオサギ、カワウ、スズメ、シジュウカラ、メジロ、モズ、ムクドリ、ヒヨドリ、カラス、ツバメ、ワカケホンセイインコ…。ハクセキレイはとまるけれども、セグロセキレイとキセキレイはとまらないんじゃないか。カワセミが電線にとまっている姿は見た記憶がありません。オナガはどうだったかなあ。カルガモ、ヒドリガモはとまれないだろうと思います。エナガもとまりそうだけれど、みたことがあるかなあ…。
そうえいば、最近、『電柱鳥類学』(岩波書店)という本を詠みました。著者は、都市鳥の研究家、三上修氏。楽しい本でした。電柱がなかった時代の方が長く、時代が進めば電柱がなくなる時代が来るでしょうから、ある限られた時代の歴史になるかもしれません。電柱にとまる鳥は毎日のように見ていますが、調べるのは骨が折れそうです。
黒目川周辺で電柱・電線にとまる鳥は、コサギ、ダイサギ、アオサギ、カワウ、スズメ、シジュウカラ、メジロ、モズ、ムクドリ、ヒヨドリ、カラス、ツバメ、ワカケホンセイインコ…。ハクセキレイはとまるけれども、セグロセキレイとキセキレイはとまらないんじゃないか。カワセミが電線にとまっている姿は見た記憶がありません。オナガはどうだったかなあ。カルガモ、ヒドリガモはとまれないだろうと思います。エナガもとまりそうだけれど、みたことがあるかなあ…。
きょうの釣果は小さかった ダイサギ ― 2024/11/16
ダイサギが川の中に嘴を突っ込んで小魚を食べていました。川底には水草が茂っています。その水草に隠れているものを銜え上げるのですが、獲物は小さいものばかり。オイカワやカワムツなら腹にたまるのでしょうが、ひと呑みできる小魚では、何匹食べても満腹にはならないだろうに。
水草が川底を覆っているために、サギたちは魚を食べづらくなっているのではないかと思います。水草がなければ魚を追いかけまわすことができるのに、現状では追いかけることはほぼ不可能です。
水草が川底を覆うようになったのは、この10年以内だと思います。以前は、底の土が見えていました。冬にコサギが群れなくなった時期とほぼ重なるので、水草が魚や鳥にどんな影響を与えているのか、本当は調べなければいけないのではないかと思っています。
水草が川底を覆っているために、サギたちは魚を食べづらくなっているのではないかと思います。水草がなければ魚を追いかけまわすことができるのに、現状では追いかけることはほぼ不可能です。
水草が川底を覆うようになったのは、この10年以内だと思います。以前は、底の土が見えていました。冬にコサギが群れなくなった時期とほぼ重なるので、水草が魚や鳥にどんな影響を与えているのか、本当は調べなければいけないのではないかと思っています。
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