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きょうは冷たい雨が降っていたので、黒目川遊歩道を歩くのはやめて、野火止用水を横切って清瀬駅へ。野火止用水は東久留米市と清瀬市の境を流れる小さな用水路です。ふと見ると、コサギがいます。その奥にはカルガモが2羽。非常に珍しい光景です。カルガモがいることはありますが、コサギを見たのは初めてかもしれません。バッグにしまい込んだコンデジを取り出して、写真を撮ってしまいました。うまく撮れませんでしたが、こんなこともあるということで紹介します。
東久留米市環境政策課の説明によると、野火止用水は承応4(1655)年に徳川幕府老中の松平伊豆守信綱によって開削された用水路で、伊豆殿掘とも呼ばれているそうです。玉川上水の分水の一つで、全長約24キロメートル。玉川上水路から分かれる地点(立川市)を起点に多摩北部都市広域行政圏の各市(小平市、東村山市、清瀬市、東久留米市)から平林寺(埼玉県新座市)を経て、終点の新河岸川(同県志木市)に至ります。
東久留米市環境政策課の説明によると、野火止用水は承応4(1655)年に徳川幕府老中の松平伊豆守信綱によって開削された用水路で、伊豆殿掘とも呼ばれているそうです。玉川上水の分水の一つで、全長約24キロメートル。玉川上水路から分かれる地点(立川市)を起点に多摩北部都市広域行政圏の各市(小平市、東村山市、清瀬市、東久留米市)から平林寺(埼玉県新座市)を経て、終点の新河岸川(同県志木市)に至ります。
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