お寺のオナガ ― 2013/06/09
お寺さんの脇を歩いていると、桜の木にオナガが群れていました。「ギューイ」「ギューイ」と鳴いています。しかし、葉っぱに隠れて写真を撮るどころではありません。もっと撮りやすい場所に来てくれないものか。枝を見上げながら、オナガの動きを観察してみました。
運がよかったようで、鐘つき堂の屋根瓦に1羽が飛んできました。光もいい具合です。これはありがたい。オナガはすぐに移動してしまうので、急いでシャッターを切りました。
オナガは警戒心の強い鳥で、いつでもいるのに写真が撮れない鳥です。群で生活しているので、いるときは20羽くらいはあたりまえです。なのに撮れません。顔が黒いので、目に光が入らないと、写真が生きません。
名前のとおり、尻尾がながくてきれいな鳥です。スズメ目カラス科なので、カラスの仲間です。ヨーロッパの西端と日本を含む東アジアの一部にしか棲息していません。図鑑よれば、かつてはユーラシア大陸に広く分布していましたが、氷河期をへて東西の端に残ったそうです。東久留米市の鳥にもなっています。
運がよかったようで、鐘つき堂の屋根瓦に1羽が飛んできました。光もいい具合です。これはありがたい。オナガはすぐに移動してしまうので、急いでシャッターを切りました。
オナガは警戒心の強い鳥で、いつでもいるのに写真が撮れない鳥です。群で生活しているので、いるときは20羽くらいはあたりまえです。なのに撮れません。顔が黒いので、目に光が入らないと、写真が生きません。
名前のとおり、尻尾がながくてきれいな鳥です。スズメ目カラス科なので、カラスの仲間です。ヨーロッパの西端と日本を含む東アジアの一部にしか棲息していません。図鑑よれば、かつてはユーラシア大陸に広く分布していましたが、氷河期をへて東西の端に残ったそうです。東久留米市の鳥にもなっています。
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