梅雨に歩けば(8) ― 2013/06/27
地面をほじくるムクドリの若 ― 2013/06/27
黒目川遊歩道には小さな公園があります。そこで、ムクドリの若が地面をほじくり返していました。この夏に生まれたばかりなのでしょう、色も茶色っぽく幼さが残っています。怖さを知らないのか、近づく私にかまうことなく作業を続けています。
そういうときは、写真を撮るのが礼儀というもの。鳥の動きに合わせてシャッターを切りました。公園はあまり明るくありません。なのに、シャッターか切れるスピードが速い。絞り優先のオートで撮っているはずなのに、ISO感度が上がっているのか? 念のため確認してみて、のけぞりました。マニュアルの露出になっていて、シャッタースピードは500分の1秒になっています。速いはずです。ということで、全体として露出を失敗してしまいました。なんとか補正したのが下の写真です。
それにしても、ムクドリの若はなんで地面をほじくっていたのか。5枚目の写真に写っているのが獲物です。撮っているときはわからなかったのですが、もしかするとセミの幼虫かもしれません。この公園はセミがわんさか湧き出す場所です。あと1カ月ちょっとすれば、地面が穴だらけになるはずです。でも、今年生まれた若鳥がなんでそんなことを知っているんだろう。
そういうときは、写真を撮るのが礼儀というもの。鳥の動きに合わせてシャッターを切りました。公園はあまり明るくありません。なのに、シャッターか切れるスピードが速い。絞り優先のオートで撮っているはずなのに、ISO感度が上がっているのか? 念のため確認してみて、のけぞりました。マニュアルの露出になっていて、シャッタースピードは500分の1秒になっています。速いはずです。ということで、全体として露出を失敗してしまいました。なんとか補正したのが下の写真です。
それにしても、ムクドリの若はなんで地面をほじくっていたのか。5枚目の写真に写っているのが獲物です。撮っているときはわからなかったのですが、もしかするとセミの幼虫かもしれません。この公園はセミがわんさか湧き出す場所です。あと1カ月ちょっとすれば、地面が穴だらけになるはずです。でも、今年生まれた若鳥がなんでそんなことを知っているんだろう。
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