飛べ飛べ アオサギ2020/08/24

 暑い! 長い距離を移動しないので、見るのはいつものアオサギばかり。同じ顔ぶれで変化がありません。いまは体力を温存しておくことが大事なので、ワンパターンになっても無理をしないことにしています。
 そのアオサギさん。私を嫌って飛び立ってくれました。変化をつけたくて、流し撮りのような感じで撮ってみました。
 
アオサギ

アオサギ

夕暮れの黒目川と遊歩道2020/08/26

 きょうは鳥から離れて、夕暮れを。
 まだまだ暑いですが、夕暮れは秋を感じさせます。夜の気温が下がってきている感じなので、今月いっぱいは辛抱かなと思いつつ…。
 
夕暮れ

夕暮れ

久しぶりのカワセミ2020/08/26

 夕方、黒目川で対岸に向けてカメラを構えている人がいたので、近くに行ってみました。視線の先にいたのは、カワセミの若でした。ちょっと遠かったのですが、あまりに久しぶりだったので、私も撮らせてもらうことにしました。1カ月半ぶりに見るカワセミです。
 突然、若鳥が動いて羽を広げた瞬間、若鳥の後ろを別のカワセミが通過しました(3枚目の写真)。そして若鳥も飛び去りました。
 
カワセミ

カワセミ

カワセミ

見上げるカワセミ2020/08/27

 昨日、カワセミ若鳥の後ろを横切って行った別のカワセミがいたことを書きました。そおカワセミが、きょうの写真です。横で一緒に撮っていた人によると、親鳥のようです。なぜか見上げています。背景に秋らしい色があったので、縦長の写真も撮りました。親鳥を撮っている間に、若鳥は飛び去っていました。
 
カワセミ

カワセミ

カワセミ

一気に咲いたキクイモ2020/08/28

 黒目川にキクイモの花が咲きだしました。黄色い、よく目立つ花です。毎年、一気に咲きだします。しかし、葉っぱがきれいなのは短期間で、すぐに茶色く変色するので、撮り遅れるときれいな写真になりません。今年は鳥もいないので、撮ることにしました。
 キクイモは北アメリカ原産で、幕末に導入されたそうです。地下に芋をつけるため、いろいろ利用されたようです。大きな芋をつけるキクイモと、小さな芋をつけるイヌキクイモがありますが、私には識別できません。
 
キクイモ

キクイモ

キクイモ

キクイモ

キバナコスモスとセセリチョウ2020/08/30

 キバナコスモスにチョウがやってくるようになりました。9月に入るとアゲハチョウやタテハチョウの仲間が増えてくるのではないかと思います。いまはセセリチョウがいちばん多い。写真のチョウは、イチモンジセセリではないかと思います。
 
イチモンジセセリ

イチモンジセセリ

イチモンジセセリ

ゆったり過ごすアオサギ2020/08/30

 相変わらずアオサギばかり見る黒目川ですが、少しずつでも鳥の種類がふえてほし。
 そのアオサギが、岸に近いところでのんびり過ごしていました。アオサギの視界に入ってしまうといそいそするので、遠くからこっそり撮りました。生い茂った草も入れて、この時期の感じをだしてみたつもりではありますが…。
 
アオサギ

アオサギ

アオサギ

アオサギ

かわいいベニシジミ2020/08/31

 黒目川に鳥がいないので、マクロレンズを持ち出して、下を見ながら歩きました。ヒメジョオンでしょうか、花にベニシジミがとまっていたので、静かに寄ってシャッターを切りました。久しぶりのマクロレンズだったので、どうもピントの感覚がつかめず、ピンボケ写真を量産してしまいました。それでもベニシジミはかわいらしいです。
 
ベニシジミ

ベニシジミ

ベニシジミ