おっとりしたカラス2013/09/23

 朝、黒目川遊歩道の手すりにとまっていたハシブトガラス。近づいても逃げません。こちらを威嚇するでもなく、のほほんとした態度です。よく見ると、羽が朝日に光っています。普段は写真を撮ろうと思わないカラスですが、撮る気になりました。
 カラスの羽には紫がかった艶があります。「濡れ羽色」がこれでしょうか。羽が光る角度を探してシャッターを切りました。撮った写真を見ると、期待していたほどには艶が出ませんでした。また機会があったら撮るつもりです。
 
ハシブトガラス

ハシブトガラス

ハシブトガラス

ハシブトガラス

ハシブトガラス

コメント

_ ジンママ ― 2013/09/23 21:13

ハシブトというだけあって、くちばしが太いのですね。
間近で見る機会なんてないので、じっくりとは
見たことがありませんでした。
なんだかかわいいカラスですね。
幼鳥ですか?
5枚目なんて、こちらをまっすぐ見ていますね。

_ ジンママ様 ― 2013/09/24 22:13

こんばんは。
カラスって案外、ちゃんと見たことがないですよね。
見る気にならないといった方が正確かもしれません。
なので、ゆっくり撮ってみるのも大事だと思いました。
たぶん、幼鳥ではないと思います。
烏の正面顔は、間が抜けていて、怖さを感じませんね。
目の位置は、前が見られるようについていることがよくわかります。
ここまで撮らせてくれるカラスはあまりいないので、貴重な存在でした。

_ ジンママ ― 2013/09/24 22:31

ほんとうに、ここまで撮らせてくれて
貴重な存在ですね。
しつこいですけれど、
5枚目はこのおっとりさはまるでハト?
ハトだってこんなに撮らせてはくれませんか?
不思議な子。

_ ジンママ様 ― 2013/09/24 22:40

たしかに、ハト並みにおっとりしてますね。
望遠レンズで撮っているのでそれなりに距離はありますが、
ここまで撮らせてくれるカラスはあんまりいないだろうと思います。
ハトは目の前で撮れますけどね。

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