葉っぱの奥からヒヨドリが2019/07/10

 雑木林の入り口。木を見上げていたら、葉っぱが動きました。奥に鳥がいるようです。何かなと思って出てくるのを待ってみました。ひょいと姿を現したのはヒヨドリでした。赤い実がちらちら見えます。これを食べに来ていたに違いありません。木の名前もわからぬまま、シャッターを切りました。実を銜えていたらよかったのになあ…。
 
ヒヨドリ

ヒヨドリ

いきなり飛ぶな アオサギどん2019/07/10

 私が歩く範囲の黒目川には、このアオサギくらいしかいません。カワセミも、どういうわけか見なくなりました。スズメ、ムクドリ、カラスはいますけど…。
 アオサギを見つけて、構図を考えて撮ろうと思って矢先、飛ばれてしまいました。そういうときは、とにかくシャッターを切る。ああ~っ、羽が切れてしまった。
 
アオサギ

カルガモ親子に遭遇2019/07/11

 今朝、黒目川でカルガモ親子に遭遇しました。子は6羽。カルガモの子育ては、まだ続いていました。ヒナたちを見ると気持ちが和みます。
 
カルガモ親子

カルガモ親子

カルガモ親子

コサギの身繕い2019/07/12

 6月半ばに撮った写真です。
 午後5時前、西日を受けながらコサギが羽を繕っていました。羽が逆毛だってふわふわした感じが出るといいのですが、残念ながら今回は思惑通りにはいきませんでした。
 
コサギの身繕い

コサギの身繕い

コサギの身繕い

夕日を受けたカワセミ2019/07/13

 6月半ばに撮った写真です。都と5時半すぎ、西日がカワセミに当たっています。最近は雨続きで、日が差すなんてことはまったくありません。早く梅雨があがってほしいです。
 
カワセミ

カワセミ

カルガモのぶるぶる2019/07/14

 いまにも降りそうな雲行きの下、黒目川でカルガモが羽繕いをしていました。なにか面白いことをやってくれないかなあ、と期待していあたら、ぶるぶるっとやってくれました。久しぶりのぶるぶる写真です。
 それにしても、気温は低いし晴れないし、梅雨が長引くような話も出ているし…。太陽を浴びたい!
 
カルガモのぶるぶる

カルガモのぶるぶる

カルガモのぶるぶる

カルガモのいる風景2019/07/15

 雨がやんだ隙間で写真を撮っています。あと1週間もすれば梅雨が明けてもいいはずですが、今年は長引きそうです。
 橋の上から黒目川の下流を眺めていたら、カルガモが1羽、のんびり浮かんでいました。たまに羽を繕ったり羽ばたいたりしています。風景の中にカルガモをおさめてみましたが、右を向いているのがかなり残念。
 突然、右の岸からヒナが飛び出して、親ガモの方に帰っていきました。どうも子連れのようです。写真には写っていませんが、右側の岸に数羽ヒナが見えました。
 
カルガモのいる風景

カルガモのいる風景

カルガモのいる風景

雨に濡れたヤブミョウガ2019/07/16

 自宅近くの雑木林にヤブミョウガ(薮茗荷)の花が咲いています。暗く湿気のあるところが好きな植物で、雨に濡れた葉の光具合が独特です。白くて丸いのが花ですが、あまりに地味です。秋には黒っぽい実がなります。今回は濡れた葉っぱを強調してみました。
 
雨に濡れたヤブミョウガ

雨に濡れたヤブミョウガ

雨に濡れたヤブミョウガ

雨に濡れたヤブミョウガ