今ごろ満開 ヒガンバナ2024/10/01

 市内の雑木林の縁に咲くヒガンバナ。9月22日に紹介したときは、「例年の半分くらいしかありません」ち書きました。その後、開花が遅れているという話をあちこちから聞いたので、改めて行ってみました。なんと、満開です。早い時期に咲いた花は枯れてしまっていましたが、その後に咲いた花たちがたくさんありました。例年通りの数です。9月の暑さが厳しかったことが、開花を遅らせたようです。とくにこの場所が遅かったのかもしれませんが。
 
今ごろ満開 ヒガンバナ

今ごろ満開 ヒガンバナ

今ごろ満開 ヒガンバナ

土手に咲いたキクイモの花2024/09/28

 黒目川の秋は、土手のヒガンバナとキクイモの花で始まります。ヒガンバナはところどころに咲いている程度ですが、キクイモの花は一面に咲いています。いざというときには食料になる。
 この花を撮るのが難しい。形の整ったものを探すのが大変です。花は太陽の方を向くので、逆光で花を正面から撮りたいときは、いい位置にある花を探し回らなければなりません。葉っぱがすぐに傷むので、きれいな葉と花をセットで撮れるものを選ぶのも時間がかかります。でも、秋の色なので、毎年撮っています。
 
キクイモの花

キクイモの花

キクイモの花

キクイモの花

キクイモの花

雑木林のヒガンバナ2024/09/22

 雨が降りそうな天気でしたが、ヒガンバナを撮りたくて、お目当の雑木林に行きました。はやしの縁にさぞたくさん咲いているだろうと思いきや、例年の半分くらいしかありません。本当は日差しがあるなかで撮りたいけど、数があればなんとかなるかなと思っていたので、がっかり。雑木林を背景に下からあおって撮れる場所があったので、それだけを撮って帰ってきました。晴れた日に撮れるだろうか。
 
ヒガンバナ

ヒガンバナ

蜜を吸うナミアゲハ2024/09/09

 黒目川周辺にたくさんアゲハが飛んでいます。団地の花壇の前を通ったら、ナミアゲハが一生懸命に蜜を吸っていました。花から花へ、休む間もなく動いています。翅を明るく撮りたかったので、逆光側に回り込んで、なんとか撮ってみました。
 
蜜を吸うナミアゲハ

蜜を吸うナミアゲハ

蜜を吸うナミアゲハ

蜜を吸うナミアゲハ

お寺の蓮2024/07/23

 黒目川沿いにあるお寺さんに蓮の花が咲いています。お寺さんの雰囲気を出すように撮るのがいいのか、花をアップ気味に撮るのがいいのか、ちょっとばかり考えました。朝日がきれいに入っていたので、今回は望遠レンズを使ってアップを撮ってみました。次は、広角レンズを使って撮ってみたいと思っています。
 それにしても、黒目川に鳥がいません。
 
ハスの花

ハスの花

ハスの花

ハスの花

アジサイは雨がよく似合う2024/06/21

 きょう6月21日、関東・甲信・東海地方が梅雨入りしました。平年より2週間ほど遅いので、きれいに咲いていたアジサイは枯れかかっています。晴れた日というか、乾いた日にアジサイを撮る気になれず、きょうは雨の中で撮ってみました。やっぱりアジサイは濡れた方がいい。
 青系のアジサイは、きょう撮ったもの。赤系のアジサイは6月2日に撮ったもの。
 
雨のアジサイ

雨のアジサイ

雨のアジサイ

雨のアジサイ

雨のアジサイ

今年も咲いた合歓の花2024/06/16

 黒目川遊歩道にある合歓木に花が咲きました。突然、一気に咲きました。それが6月13日のこと。曇っていたので、咲いたばかりの花をアップで撮っただけでした。きれいな青空で撮りたいと思って待っていたら、花がしぼんでしまいました。花は新しく咲いてくるので、当分は楽しめるのですが、一つひとつの花はすぐにだめになってしまいます。

合歓の花
 
合歓の花

合歓の花

ザクロの蜜を吸うヒヨドリ2024/06/13

 黒目川遊歩道にザクロの木があり、鮮やかな赤い花が咲いています。毎年咲くのですが、今年は珍しい光景を目にしました。ヒヨドリが花の蜜を吸っていたのです。初めて見ました。花の蜜はうまいのか。ネットで調べてみたら、ミツバチや鳥たちが蜜に集まってくるのだそうです。それで受粉してザクロの実ができる。ということは、ヒヨドリだけではないということなのか。たまたま今まで見なかっただけなのかもしれませんね。
 
ザクロの花とヒヨドリ

ザクロの花とヒヨドリ

ザクロの花とヒヨドリ

ザクロの花

ザクロの花