ついにホシゴイを確認 ― 2022/01/05
やっと撮れました。午前6時半、まだ暗い黒目川で、ホシゴイを発見。一度は姿を見失ったものの、ちょっと離れたところにたたずんでいました。ホシゴイ、ゴイサギの幼鳥です。最近、黒目川にやってきたのだと思われます。
昨年12月末の夜、ゴイサギらしい鳥が飛んだのを見ました。早起きしたときは必ず、ゴイサギを確認できないものかと、川の中をじろじろ見ながら歩きました。1月4日の早朝、アオサギを撮っていたら、目の前をゴイサギらしい鳥が横切りました。低い位置で飛んでいたので、遠くにはいかないはず。後姿を追いながら、橋の下に舞い降りたことを確認。足早に近づいて姿を探しました。いません。移動したのか。わずかに残った小さな葦原をゆっくり見渡して、見つけました。
年末に見たゴイサギらしい鳥が、このホシゴイかどうかはわかりません。もっと色が白く見えました。もしかすると、成鳥が別にいるかもしれません。いてくれたらありがたいのですが…。
昨年12月末の夜、ゴイサギらしい鳥が飛んだのを見ました。早起きしたときは必ず、ゴイサギを確認できないものかと、川の中をじろじろ見ながら歩きました。1月4日の早朝、アオサギを撮っていたら、目の前をゴイサギらしい鳥が横切りました。低い位置で飛んでいたので、遠くにはいかないはず。後姿を追いながら、橋の下に舞い降りたことを確認。足早に近づいて姿を探しました。いません。移動したのか。わずかに残った小さな葦原をゆっくり見渡して、見つけました。
年末に見たゴイサギらしい鳥が、このホシゴイかどうかはわかりません。もっと色が白く見えました。もしかすると、成鳥が別にいるかもしれません。いてくれたらありがたいのですが…。
おや、ゴイサギどんがいた! ― 2021/01/07
午前6時半をまわったころ、ゴイサギに遭遇しましたb。きのう紹介したコゲラは1年ぶりに撮りましたが、ゴイサギもまた1年ぶり。黒目川にはいないのかと諦めていました。
嬉々としてレンズを向けたものの、かなり暗い。太陽が顔を出すまでに、まだ30分近くあります。ISOを3200にあげ、絞り5.6でシャッタースピードが1/15秒。ブレ止めのレンズだから手持ちで撮れたようなものです。よく見ると、微妙にブレています。
このゴイサギは、ずっと黒目川にいたのか、それとも最近やってきたのか、まったくわかりません。再び姿を見ることができるのかどうかも、わかりません。早起きしたときには、見たい鳥です。夜行性の鳥なので、午前7時半をすぎると塒に帰ってしまいます。
嬉々としてレンズを向けたものの、かなり暗い。太陽が顔を出すまでに、まだ30分近くあります。ISOを3200にあげ、絞り5.6でシャッタースピードが1/15秒。ブレ止めのレンズだから手持ちで撮れたようなものです。よく見ると、微妙にブレています。
このゴイサギは、ずっと黒目川にいたのか、それとも最近やってきたのか、まったくわかりません。再び姿を見ることができるのかどうかも、わかりません。早起きしたときには、見たい鳥です。夜行性の鳥なので、午前7時半をすぎると塒に帰ってしまいます。
羽を梳くダイサギ ― 2020/11/10
夜のアオサギとゴイサギ ― 2019/12/09
仕事帰り。駅から自宅まで黒目川遊歩道を歩きました。
遠くにうすぼんやり、何かがいます。大きさからいってアオサギです。川の中でもいちだんと暗い所。ゆっくり歩いて寄っていくと、アオサギであることがはっきりわかりました。ISO感度を6400まで上げて、シャッター速度は1/2秒。橋の手すりに体を預け、呼吸を止めてシャッターを切っても、すべてブレてしまいました。1/4秒までシャッタースピードを上げると、10枚に1枚くらいはなんとかなりそうです。暗めに撮って、画像を明るめに調整することにして、枚数だけは撮りました。光は遊歩道の街路灯です。
家路に急いでいたら、こんどは暗い空から突然、私の前に降りてきた鳥がいました。ゴイサギです。1週間ほど前の早朝、一度出合っています。ほぼ10カ月ぶりに見ました。ずっと黒目川にいたのに出合えなかったのか、最近引っ越してきた鳥なのか。アオサギを撮ったときと同じくらいの暗さです。同じ設定で枚数を撮りました。
アオサギは夜行性の鳥とはいわないようですが、夜も魚を捕ります。早朝はしっかり動き回っていますし、昼間に見ることも珍しくはありません。いつ眠っているのでしょうか。お昼前後かもしれません。
ゴイサギは夜行性の鳥です。太陽が地平線に沈んだころ、木の塒から川に降りてきてきます。微動だにしないで魚が目の前を通るのを待っています。午前7時半すぎまで川にいて、塒に帰ります。まれに真昼間に見ることもあります。
遠くにうすぼんやり、何かがいます。大きさからいってアオサギです。川の中でもいちだんと暗い所。ゆっくり歩いて寄っていくと、アオサギであることがはっきりわかりました。ISO感度を6400まで上げて、シャッター速度は1/2秒。橋の手すりに体を預け、呼吸を止めてシャッターを切っても、すべてブレてしまいました。1/4秒までシャッタースピードを上げると、10枚に1枚くらいはなんとかなりそうです。暗めに撮って、画像を明るめに調整することにして、枚数だけは撮りました。光は遊歩道の街路灯です。
家路に急いでいたら、こんどは暗い空から突然、私の前に降りてきた鳥がいました。ゴイサギです。1週間ほど前の早朝、一度出合っています。ほぼ10カ月ぶりに見ました。ずっと黒目川にいたのに出合えなかったのか、最近引っ越してきた鳥なのか。アオサギを撮ったときと同じくらいの暗さです。同じ設定で枚数を撮りました。
アオサギは夜行性の鳥とはいわないようですが、夜も魚を捕ります。早朝はしっかり動き回っていますし、昼間に見ることも珍しくはありません。いつ眠っているのでしょうか。お昼前後かもしれません。
ゴイサギは夜行性の鳥です。太陽が地平線に沈んだころ、木の塒から川に降りてきてきます。微動だにしないで魚が目の前を通るのを待っています。午前7時半すぎまで川にいて、塒に帰ります。まれに真昼間に見ることもあります。
夜明けのゴイサギどん ― 2019/01/03
午前6時40分、まだ太陽が顔を出さないころ、黒目川にゴイサギがいました。背中にうっすら白い物があります(1枚目の写真)。霜です。夜どおし川にいたのでしょう。数十分後には巣に帰って日光浴をして、うとうとするはずです。
早朝に魚を捕まえる姿を見たことがありません。狙ってはいるのですが、この日もダメでした。ゴイサギは動かないことがトレードマークみたいな鳥ですから、写真に変化が出ません。せめて魚をくわえてほしいのですが、ゴイサギの頭上をカワセミが通過していきました。20mほど先にある枝にとまったので、私も浮気心に負けてカワセミを撮りに移動してしまいました。1時間後に戻ったときは、ゴイサギの姿は消えていました。当然ですが…。
早朝に魚を捕まえる姿を見たことがありません。狙ってはいるのですが、この日もダメでした。ゴイサギは動かないことがトレードマークみたいな鳥ですから、写真に変化が出ません。せめて魚をくわえてほしいのですが、ゴイサギの頭上をカワセミが通過していきました。20mほど先にある枝にとまったので、私も浮気心に負けてカワセミを撮りに移動してしまいました。1時間後に戻ったときは、ゴイサギの姿は消えていました。当然ですが…。
おや、ゴイサギどんが ― 2018/09/19
葉隠れのゴイサギ ― 2018/08/21
夕方、珍しくゴイサギがいました。対岸のコンクリートブロックにたたずんでいます。コンクリートの上でじっとしているゴイサギでは面白くありません。動いてくれないかなあ、とレンズを向けていたところ、道行人から何度も声をかけられました。「あれは何ですか?」「サギです」「あんなサギがいるんですか?」「ゴイサギといいます」「初めて見たわ」「そうかもしれませんね。夜行性の鳥なので、明るいときに見られる機会が少ないんですよ」「夜の鳥なんですか! あらぁ…。それにしても動きませんね」「そこが玉に瑕なんです」
そんな話を何人かとしていても、ゴイサギは動かず。仕方がないので、対岸に渡って撮れるかどうかを確かめることにしました。冬場なら撮れます。しかし夏場は草や木が茂っているので、見られるかどうか。結果は、写真のとおり。葉っぱを前ボケに入れなければ撮れませんでした。
そんな話を何人かとしていても、ゴイサギは動かず。仕方がないので、対岸に渡って撮れるかどうかを確かめることにしました。冬場なら撮れます。しかし夏場は草や木が茂っているので、見られるかどうか。結果は、写真のとおり。葉っぱを前ボケに入れなければ撮れませんでした。
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