獲物に食らいつくツミのオス ― 2013/06/05
コメント
_ Green Cherokee ― 2013/06/08 07:36
_ Green Cherokee様 ― 2013/06/08 12:38
こんにちは。
ツミという小型の鷹は、かつて幻の鳥といわれていたそうです。
人が入り込まない山奥に棲む鳥だったので、人目につかなかったようです。
山が削られ、市街地に進出してきました。
市街地にはスズメ、シジュウカラ、ムクドリなどがいますから、
数は増えているといわれています。
ところがカラスという都市に適応した鳥が集団で存在するため、
別のリスクを負うことになりました。
そのため、人家に使い場所で営巣するようになったようです。
昔の人より現代人の方がツミに詳しいかもしれません。
肉食の鳥は生態系の頂点に位置するので、
ツミがいつまでも生活できる環境であってほしいと思います。
ツミという小型の鷹は、かつて幻の鳥といわれていたそうです。
人が入り込まない山奥に棲む鳥だったので、人目につかなかったようです。
山が削られ、市街地に進出してきました。
市街地にはスズメ、シジュウカラ、ムクドリなどがいますから、
数は増えているといわれています。
ところがカラスという都市に適応した鳥が集団で存在するため、
別のリスクを負うことになりました。
そのため、人家に使い場所で営巣するようになったようです。
昔の人より現代人の方がツミに詳しいかもしれません。
肉食の鳥は生態系の頂点に位置するので、
ツミがいつまでも生活できる環境であってほしいと思います。
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本当に美しい鳥ですね・・・ この写真を拝見するまで、存在すら知りませんでした。
我が身近なフィールドも、肉食の小型の鳥達がしっかりと繁栄できる環境であることを祈りたいですね。