台風の接近と黒目川の豹変2013/09/15

 台風18号の接近にともなって、東久留米は朝から激しい雨に見舞われました。屋根を打つ雨音に起こされてしまいました。涼しくて、びっくりしました。
 雨の降る具合を見ながら、午前9時半から10時にかけて、黒目川に行ってみました。予想どおり、目いっぱい水が流れていました。普段の黒目川は、長靴で歩けるような水量です。市街地の川の怖さはここにあります。ゲリラ豪雨が頻発する最近は、黒目川のような河川でもなめてかかってはならないことを、この水量の急激な変化が教えてくれます。
 年始に伐られた桑の木が大きくなってくれたおかげで、流れのゆるいところがいたるところにでき、カルガモがそこに避難していました。魚もそうした場所に隠れているのだと思います。
 9月2日に撮った普段の黒目川を1枚目の写真に置きました。2枚目以降は、今朝、下流に進みながら撮ったものです。
 
黒目川

黒目川

黒目川

黒目川

黒目川

黒目川