赤とんぼ とまっているよ枝の先2013/09/01

 自宅近くの雑木林。ミズヒキの枝の先に真っ赤なとんぼがとまっていました。アキアカネでしょうか。赤いミズヒキの花が1つかなかったのが残念。近寄ってマクロレンズで写真を撮りたかったのですが、近づくと飛び上がってしまうので、望遠レンズで撮りました。
 黒目川には、みごとなくらい鳥がいません。あと1カ月の辛抱です。鳥たちが帰ってきてくれることを期待しながら、待ちましょう。
 
赤とんぼ

赤とんぼ

赤とんぼ

赤とんぼ

驚くべき桑の生命力2013/09/02

 黒目川の桑の木が元気に育っています。今年1月末、大部分が伐られてしまい、黒目川は哀れな姿になりました。それから丸7カ月、ぐんぐん成長してその生命力を誇示しています。その変遷を写真で見てください。定点撮影ではありませんが、春から夏にかけての成長ぶりには目を見張らせるものがあります。

9月2日撮影
桑の木

2月17日撮影
桑の木

3月31日撮影
桑の木

5月7日撮影
桑の木

5月22日撮影
桑の木

9月2日撮影
桑の木

写真展始まる2013/09/03

 私も参加する武蔵野写遊会の第2回作品発表会が3日から始まりました。初日は正午から開会し、100人を超える方々に見ていただきました。お近くの方は、ぜひいらしてください。
 4日~7日は、午前9時から午後5時まで。
 最終日の8日は、午前9時から午後4時まで。
 場所は、生涯学習センター(まろにえホール)1階ロビーです。
      東久留米市中央町2-6-23
     西武池袋線・東久留米駅西口下車徒歩15分
     詳しい地図は、こちらから。
 鳥を主体にして60点ほどの作品を展示しています。

武蔵野写遊会の第2回作品発表会

武蔵野写遊会の第2回作品発表会

夕方のカルガモさん2013/09/03

 大雨だ竜巻だと、危険な天候が続いています。東久留米は大きな被害はありませんが、心配が絶えません。きょうはよく晴れましたが、空は夏と秋とが同居したような感じでした。地平線に入道雲がわき、目の上にすじ雲がありました。台風が弱まり、さっさと通り過ぎてほしい。
 今の時期、夕方になると落合川の川面が独特の光り方をします。カルガモと一緒に写真を撮りました。
 
夕方のカルガモ

夕方のカルガモ

夕日に舞うコサギ2013/09/04

 今開かれている武蔵野写遊会の作品発表会に出している写真を1つ紹介します。
 秋、夕日を受けてコサギが川面を舞いました。コサギがオレンジに染まった瞬間です。羽が傷んでいなかったのが幸いして、羽が美しく撮れました。

【作品発表会の詳細】
 4日~7日は、午前9時から午後5時まで。
 最終日の8日は、午前9時から午後4時まで。
 場所は、生涯学習センター(まろにえホール)1階ロビーです。
      東久留米市中央町2-6-23
     西武池袋線・東久留米駅西口下車徒歩15分
     詳しい地図は、こちらから。
 鳥を主体にして60点ほどの作品を展示しています。
 
夕日に舞うコサギ

ツミは旅立っていた2013/09/05

 この夏、市内で営巣したツミ(小型の鷹)の番(つがい)は、3羽の子をもうけ、旅立っていきました。お盆からずっとツミを見に行くことができず、9月に入ってやっと行けました。しかし、ツミ一家の姿はありませんでした。山に行ったのでしょうか。東南アジアまで渡って行ったのでしょか。来年もまた姿を見せてほしいなあ。
 写真は、8月13日、日が落ちる直前に撮った若鳥です。メスかもしれません。
 
ツミの若鳥

ツミの若鳥

ツミの若鳥

思い出のツミ2013/09/06

 ツミ(小型の鷹)の姿が見えなくなると、ちょっぴり寂しい気分です。4月から8月まで楽しませてくれたことに感謝。来年もまた来てほしい、の願いをこめて今年最後のツミをアップします。
 真冬の2月早朝、ツミが姿を現すことがあります。夏の終わりに去っていったとしても、比較的近い場所で生活している可能性があります。なので、来年の冬も期待できるかな?
 ツミのオスとメスの違いを紹介しておきましょう。黄色い目がメスで、赤い目がオスです。体はメスのほうが大きく、顔も精悍です。メスの胸には横縞がはっきり見えますが、オスにはありません。全体としてオスはやさしい印象です。子育て時期はオスがせっせとエサを運んで、メスとヒナを支えます。オスがもたもたしていると、メスがみずからエサをとりに出掛けて、ヒナに与えることもあります。
 
思い出のツミ

思い出のツミ

思い出のツミ

思い出のツミ

思い出のツミ

早くも彼岸花が2013/09/07

 黒目川の土手にヒガンバナが咲き始めました。昨年より1週間ほど早い感じです。咲いたとはいっても、まだちょぼちょぼです。たくさん咲いたら改めて写真を撮ることにして、咲いたというお知らせで紹介します。周辺のオシロイバナが開いていないのが残念です。
 
ヒガンバナ

ヒガンバナ