こんにちは。　先日は返コメントをありがとうございました。またお邪魔します。

白のカモさんは本当に写真写りがいいですね。かわいい顔をしています。
翼鏡の暗い青が美しいです。私は水鳥の飛ぶのを見るのがとても好きですが、カモの種類の判別は苦手です。でも翼鏡にはいつも目を惹かれます。

先日の、頭から突っ込んでいるアオサギにはぎょっとしました。まるで別の生き物のよう。頭が見事に水中にあって、面白いですね。アオサギはどこか年寄り臭いですが（笑）、なんとなくユーモラスで、大きくて立派だし、好きです。

私が町田在住だと、覚えていていただいて恐れ入ります。写真展に出品なさるのですね。東久留米か...、ちょっと遠いかしら（行ったことがないです）。黒目さんの写真からは、鳥や自然を見つめる温かい思いが伝わってきます。とても鮮やかで、丁寧な写真です。

こんばんは。
白っぽいカモさんは、明るい色なので撮りやすいですよ。本当のマガモのメスはもっと茶色が強いです。カモの種類はたくさんあって、しかも同じ種類のカモでも雄と雌でも違いますし、季節によっても変わります。カルガモのように年中同じ色で、雄と雌の区別がつきにくいカモもいます。なので、私もよくわかりません。
アオサギにびっくりしていただいて、ありがとうございます。川の中でとればいいのに、なんであんなアクロバティックな方法を採用するんでしょうかねえ。サギの仲間では一番大きい鳥なので、動きがゆっくりしています。それでもちゃんと飛んでいますから、たいしたもんだなあと感心します。小さい子が「鶴だあ！」と喜んでいるのを見ると、「サギなんだよ」と教えてしまうのは、なんだか夢を壊しているような気になります。
町田から東久留米は、遠いかもしれませんね。出品数は３点ですから、わざわざおいでいただくのも申し訳ないような気がします。何かの拍子で気が向いたら、よろしくお願いいたします。
私は京浜工業地帯で育った人間なので、市街地であってもこれだけの鳥がいる地域に生活するのは初めてです。東久留米にきて７年ほどですが、煤煙とスモッグの中でヘドロの川を見ながら育った身としては、大事にしたい環境です。