雪とメジロと椿の花と ― 2014/02/14
また大雪ですね。2週連続で土日がおじゃん。また雪かきをするのかと思うと、気が思い。
今朝、黒目川遊歩道にある椿の木でメジロが鳴いていました。3~4羽いそうです。繁みのなかで動き回っています。足を止め、じっとしていました。静かにしていれば、顔を出すでしょう。
だんだん外側に出てきました。よし。カメラを構えてメジロにピントを合わせた瞬間、70代くらいの女性から声をかけられました。「もう何年も撮ってるの?」「雪の風景を撮っているんでしょ」。カメラをおろし、「鳥を撮っているうですよ。いま隠れちゃいましたけど、メジロがいます」と返事をしました。シャッターチャンスを逃したことはふれませんでした。女性はなおも話しかけてきます。「メジロってあおい鳥でしょ」「ええ、緑色で目の周りが白いんですよ。雪の白と椿の赤にぴったりなんですよ」「あらそうなの。いい趣味ですねえ」
会話の間、メジロは繁みから出たり入ったりしています。こちらは気が気ではありません。しかし、こういうことも一つの出会いなので、邪険な態度をとってはいけません。私の目が椿に注がれ続けているのを察してくれて、女性は「いい写真を撮ってくださいね」といって立ち去りました。
さて、その写真ですが、手ブレが多くて、数枚しか残りませんでした。
今朝、黒目川遊歩道にある椿の木でメジロが鳴いていました。3~4羽いそうです。繁みのなかで動き回っています。足を止め、じっとしていました。静かにしていれば、顔を出すでしょう。
だんだん外側に出てきました。よし。カメラを構えてメジロにピントを合わせた瞬間、70代くらいの女性から声をかけられました。「もう何年も撮ってるの?」「雪の風景を撮っているんでしょ」。カメラをおろし、「鳥を撮っているうですよ。いま隠れちゃいましたけど、メジロがいます」と返事をしました。シャッターチャンスを逃したことはふれませんでした。女性はなおも話しかけてきます。「メジロってあおい鳥でしょ」「ええ、緑色で目の周りが白いんですよ。雪の白と椿の赤にぴったりなんですよ」「あらそうなの。いい趣味ですねえ」
会話の間、メジロは繁みから出たり入ったりしています。こちらは気が気ではありません。しかし、こういうことも一つの出会いなので、邪険な態度をとってはいけません。私の目が椿に注がれ続けているのを察してくれて、女性は「いい写真を撮ってくださいね」といって立ち去りました。
さて、その写真ですが、手ブレが多くて、数枚しか残りませんでした。
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