成長していたバンの幼鳥2014/12/25

 10月の初旬から黒目川にいるバンの幼鳥。5週間ぶりに写真を撮りました。この間、土手の下草が刈り取られました。作業員が連日、土手に入ったため、バンは逃げてしまったのではないか、と心配した時期がありました。しかし、丸々と太って、大人びた姿を確認。嘴も、以前より赤味を増しています。大人になりきるまで、黒目川にいてほしい。
 成長の記録がわりに、これまで紹介した写真のリンクを貼ります。
11月17日のバン
10月10日のバン
 
バンの幼鳥

バンの幼鳥

バンの幼鳥

バンの幼鳥

バンの幼鳥

コメント

_ 群青 ― 2014/12/26 17:09

元気そうでなによりです ^ ^

_ 群青様 ― 2014/12/26 23:51

こんばんは。
バン君はいたって元気です。
この場所は釣り人が毎日入るためか、妙に人馴れしているような感じです。
図太く生きている証拠ですね。

_ くさ ― 2014/12/27 11:07

だいぶ寒くなってきましたが、ずいぶんいい若者になりましたね。
バンの成鳥は図鑑で見られますが、こういった「成長過程」の変化を見るのは珍しく、面白いです。 ありがとうございます!

_ くさ様 ― 2014/12/28 00:36

こんばんは。
そういわれれば、そうですね。
鳥の成長過程を見る機会はあまりありませんもんね。
問題は、いつまでいてくれるかです。
体が黒くなって嘴が真っ赤になるまでいてくれれば最高です。
春までいれば見られるかもしれません。
餌付けだけはしないつもりです。

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