新芽を食べるワカケホンセイインコ2024/04/06

 外来の鳥、ワカケホンセイインコが新芽を食べていました。最初は、逆光側からシルエットになった鳥を見たので、珍しい鳥かなと思ったのですが、残念ながら毎日のように見る鳥でした。集団で生活する鳥ですが、このときはたった1羽で無心に食べていました。
 もともとはインドやスリランカにいる鳥ですが、人間の手によって日本にやってきました。飼い鳥として持ち込まれた鳥が籠から抜け出して野生化しました。1960年代ごろといわれています。今では東久留米で毎日のように見ます。モクレンの花、桜の花、桑の実を食べているところを見たことがあります。
 全長は40cmほど。ハトよりも10cmほど大きいです。
 
新芽を食べるワカケホンセイインコ

新芽を食べるワカケホンセイインコ

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