ザクロの花が咲いていた2025/06/05

 黒目川遊歩道を歩いていたら、ザクロの花が咲いていました。毎年咲く場所を1つ知っていたのですが、別の場所にもありました。晴れた日に撮ったのですが、雨の日はオレンジがよく目立ちます。実が成りますが、あまりに小さいので、鳥の餌になるのがせいぜいかなと思います。

 黒目川を毎日歩いている人と話をしてた、4日の午前6時すぎに撮ったカワセミの写真を見せてくれました。巣立って2週間ほどと思える若鳥でした。「1羽しか見なかった」といっていましたが、「何羽かが巣立っても2週間もすればバラバラになるよね」と。
 黒目川で、やっぱりヒナが巣立っていたんですね。知らぬは私ばかりだったかもしれません。

ザクロの花

ザクロの花

カルガモ一家 親が2羽だって?!2025/06/05

 きょう6月5日、ヒナがだいぶ大きくなったカルガモ一家を見ました。5羽のヒナを引き連れるのは、なんと2羽の親。両親なのでしょうか。それともメスとメスなのでしょうか。親たちはゆったりをヒナたちを見ながら、ゆっくり上流へと移動していました。
 カルガモは、メスが卵を産んで温めて、ヒナがかえったら育てるのが一般的です。オスは子育てにはほとんど関与しないといわれています。写真の2羽が両親だったら、例外的なことが起きることになります。オスが2羽というのは考えにくい。メスが2羽の場合、2家族が合同したと考えればいいのか。でも、それはあることなのか。
 5月半ば、6羽のヒナを連れた家族を見ました。ことのき、母親と見られるカモが、近くに居続ける別のカモを威嚇していました。仲の悪かった2羽が打ち解けて、一緒に子育てを続けてきたことも考えられます。2週間ほどの間にヒナを1羽失ったのかもしれません。
 そんなことを考えながらシャッターを切りました。

カルガモ一家

カルガモ一家

カルガモ一家

カルガモ一家

カルガモのヒナ