1月も半ばになると、ツグミの姿をよく見るようになります。もっと早くから渡ってきているのでしょうが、黒目川周辺は年末に見ることはあまりありません。
黒目川沿いに「桜の公園」(通称)というのがあって、春は見事な桜が咲きます。その枝から、土手に向かって降りていった鳥がいました。大きさはヒヨドリ程度。しかし、ちょっと茶色っぽい。もしやと思って目を凝らすと、ツグミでした。土手から川岸に向かってあるいています。水を飲むのか浴びるのか。カメラを構えてチャンスを待つと、水飲みでした。水の流れを大きく入れたいと思うのですが、どうも角度がイマイチでした。
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