嘴にチョンチョコリンをつけて私を見つめるツミのオスです。赤い目を見開いて、すいぶん長い間じっとしていました。チョンチョコリンがついているのは、小鳥を食べた後だからでしょう。十分満足して、ゆったり構えています。
前回紹介した食事中のメスとは、ずいぶん印象が違います。シチュエーションの違いばかりでなく、目の色が影響しているのではないかと思います。メスの体は獰猛さを印象づける縞模様がはっきり見えますが、オスの縞模様はあまり目立ちません。
3枚目の写真は、オスの目の色がよくわかるように添えました。
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