梅雨空に飛ぶダイサギ ― 2022/06/08
きょうは、なんとか天気がもちました。暗くどんよりした、いかにも梅雨の空。遠くにダイサギがいたので、魚をとってくれないかなあと思いながら、歩き始めました。そのとたん、ダイサギが飛びました、こちらに向かってきます。けっこうなことですが、飛んでいる鳥を撮るのは難しい。ズームレンズを300ミリから150ミリ程度に戻し、シャッタースピードも速めにして、狙ってみました。
絞りを変えないでシャッターを速くしたため、露出はアンダーに。しかし、そのおかげで、ブレずにすみました。連写しましたが、ピントが合ったのは3だけでした。
ダイサギの嘴が黒いのは、夏羽だからです。秋から冬・春にかけてはオレンジ色。嘴の付け根から目にかけて濃い緑色になっています。婚姻色だと思います。周辺の葉っぱとコラボしているかのように見えます。羽の開き方が中途半端ですね。
絞りを変えないでシャッターを速くしたため、露出はアンダーに。しかし、そのおかげで、ブレずにすみました。連写しましたが、ピントが合ったのは3だけでした。
ダイサギの嘴が黒いのは、夏羽だからです。秋から冬・春にかけてはオレンジ色。嘴の付け根から目にかけて濃い緑色になっています。婚姻色だと思います。周辺の葉っぱとコラボしているかのように見えます。羽の開き方が中途半端ですね。
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