夕日に映えるコサギ ― 2012/04/17
夕方、黒目川に西日が当たるころ、コサギを撮りました。太陽の位置が低いので、川面の波が立体的になります。コサギにあたる光の角度の違いが、鳥の表情を変えてくれます。上から順に4枚の写真を見てください。
「写真1」は、コサギを逆光でねらってオレンジ色の輪郭を出しました。波頭にあたる光が流を強調してくれたのではないかと思います。
「写真2」は、順光で撮りました。水面に反射した夕日が白いコサギに色をつけてくれました。目に光が入ったところでシャッターを切りました。
「写真3」は、コサギが飛び立つところを斜光で撮りました。羽が透き通り、顔の影が出てくれました。
「写真4」は、太陽をほぼ正面に見る状態で川面を見ると、オレンジ色に染まっていました。そのオレンジの中にコサギが入るように移動しながら撮りました。あまり美しくなりませんでした。
「写真1」は、コサギを逆光でねらってオレンジ色の輪郭を出しました。波頭にあたる光が流を強調してくれたのではないかと思います。
「写真2」は、順光で撮りました。水面に反射した夕日が白いコサギに色をつけてくれました。目に光が入ったところでシャッターを切りました。
「写真3」は、コサギが飛び立つところを斜光で撮りました。羽が透き通り、顔の影が出てくれました。
「写真4」は、太陽をほぼ正面に見る状態で川面を見ると、オレンジ色に染まっていました。そのオレンジの中にコサギが入るように移動しながら撮りました。あまり美しくなりませんでした。
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