思い出のツミ2013/09/06

 ツミ(小型の鷹)の姿が見えなくなると、ちょっぴり寂しい気分です。4月から8月まで楽しませてくれたことに感謝。来年もまた来てほしい、の願いをこめて今年最後のツミをアップします。
 真冬の2月早朝、ツミが姿を現すことがあります。夏の終わりに去っていったとしても、比較的近い場所で生活している可能性があります。なので、来年の冬も期待できるかな?
 ツミのオスとメスの違いを紹介しておきましょう。黄色い目がメスで、赤い目がオスです。体はメスのほうが大きく、顔も精悍です。メスの胸には横縞がはっきり見えますが、オスにはありません。全体としてオスはやさしい印象です。子育て時期はオスがせっせとエサを運んで、メスとヒナを支えます。オスがもたもたしていると、メスがみずからエサをとりに出掛けて、ヒナに与えることもあります。
 
思い出のツミ

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