オナガガモは紳士です ― 2014/02/16
オオタカ現る ― 2014/02/16
自宅から歩いていける距離に、ちょっとした規模の雑木林があります。雪が降ったり台風が来たりして環境が一時的に変わると、いつもは見ない鳥がいることがあるので、だめでもともとと思いながら出かけました。
大雪の直後だったため、一面雪景色。長靴が雪にめり込んで歩けたものではありません。雪の深さは膝まであります。市街地の雑木林で遭難するわけにもいかないので、ゆっくりゆっくり進みました。ちょっと開けた場所に立ったところ、右から左へ白っぽい大きな鳥が横切りました。猛禽です。オオタカの可能性大。行方を追うと、高い木の枝にとまりました。行ってみるしかありません。
雪に足をとられながら、脅かさないように静かに移動しました。いました! 間違いなくオオタカです。太い木に体を隠してシャッターを切りました。気持ちが高ぶっているのか、落ち着いて撮れません。数コマ撮ったところで飛ばれてしまいました。
なるべく後を追わない方がいいので、最初に発見した場所に戻って、待つことにしました。オオタカは何度か前方を飛びました。餌になる鳥を探しているのでしょう。証拠写真程度のものしか撮れず、画質も悪いです。でも、撮れただけでうれしいです。オスなのかメスなのか、判別できません。
この雑木林にはオオタカはいないので、どこからか飛んできたようです。
東久留米周辺の空は、オオタカがよく飛びます。上空高く旋回しています。落合川のカワセミが突然空を見上げた。あわてて人間も空を見上げたら、オオタカが飛んでいた。こんなことはよくあるケースです。しかし、オオタカが地上に降りてきてくれることはめったにありません。この日は、運がよかった!
1980年代から90年代にかけて、大型開発の計画地にオオタカが営巣していることがわかると、計画の中止を求める住民運動が広がりました。食物連鎖の頂上に位置するオオタカは、貴重な鳥です。最近は数が増え続けているようです。森林から市街地に進出してきてもいます。
大雪の直後だったため、一面雪景色。長靴が雪にめり込んで歩けたものではありません。雪の深さは膝まであります。市街地の雑木林で遭難するわけにもいかないので、ゆっくりゆっくり進みました。ちょっと開けた場所に立ったところ、右から左へ白っぽい大きな鳥が横切りました。猛禽です。オオタカの可能性大。行方を追うと、高い木の枝にとまりました。行ってみるしかありません。
雪に足をとられながら、脅かさないように静かに移動しました。いました! 間違いなくオオタカです。太い木に体を隠してシャッターを切りました。気持ちが高ぶっているのか、落ち着いて撮れません。数コマ撮ったところで飛ばれてしまいました。
なるべく後を追わない方がいいので、最初に発見した場所に戻って、待つことにしました。オオタカは何度か前方を飛びました。餌になる鳥を探しているのでしょう。証拠写真程度のものしか撮れず、画質も悪いです。でも、撮れただけでうれしいです。オスなのかメスなのか、判別できません。
この雑木林にはオオタカはいないので、どこからか飛んできたようです。
東久留米周辺の空は、オオタカがよく飛びます。上空高く旋回しています。落合川のカワセミが突然空を見上げた。あわてて人間も空を見上げたら、オオタカが飛んでいた。こんなことはよくあるケースです。しかし、オオタカが地上に降りてきてくれることはめったにありません。この日は、運がよかった!
1980年代から90年代にかけて、大型開発の計画地にオオタカが営巣していることがわかると、計画の中止を求める住民運動が広がりました。食物連鎖の頂上に位置するオオタカは、貴重な鳥です。最近は数が増え続けているようです。森林から市街地に進出してきてもいます。
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