東久留米駅西口で育っているツバメのヒナ3羽が、そろそろ巣立ちの時期を迎えました。14日の朝には、巣立っていくかもしれません。西口から巣立つツバメたちは、これが2組目です。
ヒナたちは、いかにも狭苦しそうに巣の中を移動しながら、羽ばたきの練習をしています。エサを運んできた親鳥が、近くにとまって練習を見ています。誘っているのかもしれません。巣はぼろぼろで、早く巣立たないと落ちてしまいます。
親鳥は、特定のヒナに集中的にエサを与えていました。たまたまそう見えたのか、発育を考えてのことなのか。
夜、帰りがけに巣を見上げてみたら、お尻を外に向けて眠っていました。
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