コンデジ遊び(6) ジョウビの水浴び2015/02/10

 よく晴れた風の冷たい日でした。遠くで水がはじけているのが見えたので、コンデジの望遠で確認してみました。ジョウビタキのメスが水浴びをしているではありませんか。どうしてこういうときに一眼レフを持ってないのかと思いながら、必死で撮りました。STYLUS SH-60は、600mm(35mm換算)までいくとはいえ、それでも遠いです。いいタイミングでシャッターが切れず、いらつきもしました。粗い画像をさらにトリミングしています。
 
水浴びするジョウビタキ

水浴びするジョウビタキ

水浴びするジョウビタキ

水浴びするジョウビタキ

コメント

_ くさ ― 2015/02/10 12:45

あまりに可愛い鳥だったので、一瞬誰かと思いました(笑) あどけない。

コンデジ遊びにつき合っていただいている間に、貴重な場面に一眼での撮影チャンスを逃してしまったようで、なにやら申し訳ありません。

それでも、さすがですね。SH-60で、ここまで撮れるのだと感服いたしました。水飛沫がちゃんと、それだとわかるように捉えられています。ジョウビタキも背景も似たような色の中で、きちんとジョウビタキが可愛く写し出されています。 瞬膜?まで写っています...。

自分も、ここまで撮れるように頑張ろうと思いました。

_ くさ様 ― 2015/02/11 00:16

こんばんは。
>なにやら申し訳ありません。
いえいえ、私も遊んでいるので、お気遣いなく。
コンデジは気軽に撮るものといわれます。
それはその通りで、フルオートで撮ってもそれなりに撮れます。
いろんなシーンモードを使って遊ぶことも楽しいです。
それはそれで、いかにもコンデジの気楽さです。
しかし、もう一方で、コンデジほど難しいカメラはありません。
難しい条件で鳥を撮ったりするようなときは、
ブレないようにしっかり構える必要がありますし、
ピントだって落ち着いて確実に合わせなければなりません。
連写やISOについての知識も必要になります。
その上でシャッターチャンスをねらうことになるので、
一眼レフで撮るより神経をつかいます。
そのうっとおしさにめげないでどこまで撮れるかに挑戦する。
これもコンデジの隠れた魅力です。
条件の悪いメカでいい写真を撮る。そのくらいまで開き直れば恐い物なし。
私の基本設定をいますと、
ISO200、プログラムモード、露出補正-0.3 ホワイトバランスはオート、
AF方式はスポット、測光はスポット。
快晴ならISOを100に下げます。ホワイトバランスを太陽マーク(太陽光)にしてもいいんですが、面倒なのでオートのままです。
自分なりに基準の設定をもつと、写真は上達します。
考えて撮るようになるからです。
お試しあれ。

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