カルガモの水切り2016/03/14

 ことし1月、さむ~い日の夜明け、カルガモが流れに逆らって顔を水に突っ込んでいました。いつも笑った顔をしているカルガモですが、寒さにへこたれません。それにしても、鳥の体温調整というのはかなりのメカニズムにちがいありません。毎日見る鳥ですが、ほとんど知識がないことに気づきました。どこかで仕入れたいと思っています。
 
カルガモ

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コメント

_ くさ ― 2016/03/15 21:43

こんばんは。
引き続き、逆光時の撮り方の詳細なご指南をありがとうございました。心構えまでご心配いただいてありがとうございます。大丈夫です!そんなに根性ありませんから、身を持ち崩すほどにはのめり込まないと思います、笑

さて、今回の「鳥の体温調整」は、かねてから私も興味のあるところでした。鳥の体温は42℃、すぐ飛び立てるよう、常にアイドリング状態です。新陳代謝が良いのでよく食べ、体を軽くするためにしょっちゅうフンをします。明らかに体上部の体温と足の体温は切り離されていると考えますが、飼い鳥のインコを手に乗せると、眠い時はやはり足が温かいのです。これはヒトみたいで面白いなと思います。
こんなまとめを見つけましたのでご参考までに。寒い時に鳥が羽を膨らませるのは「鳥肌」であるという話はなるほど、と思いました。また、下のOKWAVEの質問のリンクでは、カモの解剖をしたことのある獣医師が回答をしています。

http://matome.naver.jp/odai/2139186624525047801

http://okwave.jp/qa/q7271442.html

_ くさ様 ― 2016/03/16 00:29

こんばんは。
獣医師が回答は参考になりました。ありがとうございます。
羽毛と熱交換がポイントですね。

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