雨の中、ジョウビタキのオスが鉄柱の先端にとまっていました。かなり距離があったので、コンデジの1000mm相当で撮りました。カメラを支えるものも、寄りかかるものもなかったので、ピントは合わないし、ぶれるしで、困り果てました。「飛ぶなよ」と心でジョウビタキに釘を刺し、ゆっくり息を吐きながらシャッターを切りました。背景は人家と梅の花です。
冬鳥のジョウビタキは、そろそろ北に帰る時期です。今期、ジョウビタキとの出合いは数えるほどしかありませんでした。
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