ジョウビ姫2018/02/01

 待ちに待ったジョウビタキのメスを、やっと見ることができました。今年は、オスばかりが目立ちます。なので、大喜びしながら、落ち着いて撮りました。慌てるとブレる! それにしてもよく動く鳥でした。ちょっととまってすぐに移動。5~6メートルくらいしか飛ばないで、またとまる。そして、また移動。距離と角度がどんどん変わるので、露出もピントも忙しい。でも、かわいい!
《Nikon D300s +70mm-300mm》

ジョウビタキのメス

ジョウビタキのメス

ジョウビタキのメス

ジョウビタキのメス

真冬に秋の色合い2018/02/01

 黒目川遊歩道になっていた赤い実。ナンテンでしょうか。昼の光で撮ってみたら、秋のような雰囲気になりました。もう少し実が多いとよかったのに。いま、外は雪。今度は赤と白のめでたい写真が撮れるかな?
《Nikon D7100 +70mm-300mm》
 
赤い実

赤い実

赤い実

残雪とツグミ2018/02/01

 黒目川沿いの小さな公園で休んでいたら、右手後ろからザッ、ザッという音が聞こえてきました。ツグミが落ち葉を嘴で払いのけているようです。シロハラがいてくれたらうれしいのにな、と思いつつ目をやると、残念、ツグミでした。
 晴天だった1月31日に撮った写真ですが、日差しが強くなってきていると感じました。雪も降るし北風が冷たい2月ですが、太陽の力は増しているように思います。逆光で背後の光を強調しながら、手前に残った雪を入れて、「いま」を写真にしてみました。
《Nikon D300s +70mm-300mm》
 
ツグミ

ツグミ

ツグミ

ツグミ

ツグミ

雪の中のサギたち2018/02/02

 2月1日午後から2日の午前中にかけて、再び雪が降りました。東久留米市を含む東京・多摩地域は大雪警報が出ていました。朝、雪かきをしたときは、3~4センチほど積もっていました。せっかく雪が消えたと思ったら、また積雪に。歩きにくくて困ります。
 黒目川に出てみると、降り方は強くなったり弱くなったり。カルガモやオナガガモの背中に雪が積もっていないので、前回ほどの雪ではないようです。ちょっと水っぽい。アオサギの背中に、ちょっとだけ雪がのっていました。望遠レンズで降る雪を圧縮して写真を撮ってみました。
《Panasonic Lumix G2 + 14-140mm》
《Panasonic Lumix G5 + 45-200mm》
 
雪の中のサギたち

雪の中のサギたち

雪の中のサギたち

雪の中のサギたち

ウグイスおでまし2018/02/03

 黒目川には、あちこちにウグイスがいます。といっても、ほとんど姿を見せません。ジャッジャッジャという地鳴きが聞こえるばかり。だいたい葦藪の奥にいます。遊歩道の茂みにいることもあります。ちょっと津堅を見せたかと思うと、あっという間に引っ込んでしまいます。
 それでも、たまには出たり引っ込んだりを繰り返して、サービスしてくれることもあります。そいうときはカメラを向けるのですが、ちょこまか動くのでなかなかピントが合いません。ビシッと決まっているものはありませんが、ちょっとは見られるかなという写真を。
《Pnasonic Lumix G7 + 100-300mm》
 
ウグイス

ウグイス

ウグイス

ウグイス

カルガモ 昼のひととき2018/02/04

 たまにマニュアルレンズが使いたくなるのは性分でしょうか。目は、近・乱・老の3点セット。なかなかピントが合いません。マニュアルアシストやピーキングを使っても、合わないものは合いません。それでも使いたくなる。動きの速いものには対応できませんが、動かないものならなんとか撮れるだろうと、つい思ってしまう。マニュアルレンズの方が、写真を撮っているという楽しさがあります。そして、構図を先に考えるようになります。オートフォーカスは、まずピント。そこから構図になりがちです。
 昼すぎ、黒目川にカルガモがのんびり休んでいました。これならピントが合うだろう。ゆっくり合わせて撮りました。日差しは、春めいていました。
 カメラもレンズも古いものを使っています。
《Pnasonic Lumix G2 + Canon FD35-105mm》
 
カルガモ

カルガモ

カルガモ

春っぽいダイサギ2018/02/04

 雪は降るわ、気温は低いわ。冬を満喫している最中ですが、2月に入って日差しが強くなりました。太陽を反射する川面を明るく感じます。ダイサギが動くと、光がはじけました。しかし、北風が冷たい。
《Pnasonic Lumix G2 + Canon FD35-105mm》
 
ダイサギ

ダイサギ

ダイサギ

ダイサギ

ダイサギ

キジバトを見ると癒される2018/02/05

 2日ほど前のこと。残雪の上をキジバトが歩いていました。雪の量が減って、草や枝が表に出てきたからでしょうか、一生懸命に種のようなものをついばんでいます。キビバトは脅かさなければ逃げないので、ゆっくり近づけば写真を撮らせてくれます。赤い目もかわいらしいのですが、目をつぶる瞬間もなかなかいいです。顔を見ているだけで癒されます。
《Pnasonic Lumix G7 + 100-300mm》
 
キジバト

キジバト

キジバト

キジバト

キジバト