ケンカ腰のカマキリ ― 2018/07/14
太陽が西に沈むころ、黒目川遊歩道の手すりをカマキリが歩いていました。手すりは虫の散歩道で、いろんな種類を見ることができました。過去形で書いたのは、最近はめっきり減ってしまったからです。というわけで、カマキリを見るのはラッキーです。コンデジを取り出して、マクロを利かせて撮ることにしました。
カメラを向けると、とびかかろうとします。「きさま、何者だ」といっているような顔つきです。さらにカメラを近づけると、体を低くして「やるのか」という顔をします。こちらが一旦引くと、体をのりだしてきました。そして、私に向かってとびかかってきました。なんのちょこざいな! 体を翻すと、目標を見失ったカマキリはアスファルトの道路に落下。再び私を見つけて近寄ってきます。道路にいたのでは写真になりません。じゃあね、といって別れました。
こういう遊びが、年々できなくなっています。10年ほど前は、手すりの上をいろんな虫が歩いていました。つまらなくなりました。
カメラを向けると、とびかかろうとします。「きさま、何者だ」といっているような顔つきです。さらにカメラを近づけると、体を低くして「やるのか」という顔をします。こちらが一旦引くと、体をのりだしてきました。そして、私に向かってとびかかってきました。なんのちょこざいな! 体を翻すと、目標を見失ったカマキリはアスファルトの道路に落下。再び私を見つけて近寄ってきます。道路にいたのでは写真になりません。じゃあね、といって別れました。
こういう遊びが、年々できなくなっています。10年ほど前は、手すりの上をいろんな虫が歩いていました。つまらなくなりました。
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