藪のカワセミ2019/10/03

 黒目川遊歩道を自転車走行中、対岸にある藪からチリ・チリ・チリという鳴き声が聞こえました。誰にでも聞こえるほどの音量で盛んに鳴いています。見かけない鳥が来ているのだろうか。若干、時間に余裕があったので、近くの橋を渡り、対岸の藪の前に立ちました。
 チリ・チリ・チリの鳴き声はステレオで聞こえてきます。2羽以上いることは確か。相当近いところにいることも確実ですが、姿が見えません。枝の葉っぱの裏側にいるようです。音を立てずに、しばらく藪を見続けることにしました。
 約10分後、藪の奥から1羽の鳥が姿を現しました。なんと、カワセミです。慌てて写真を撮りました。「カワセミならぬヤブセミだ」などと思いつつ…。
 別の位置からもチリ・チリ・チリが聞こえるので、表に出てきてほしいところ。並んでくれたら最高です。ところが、残念ながら出て来てくれた1羽が奥に引っ込んでしまいました。なんとか姿は見えますが、写真が撮れる状態ではありません。
 その1羽が黒目川に向かって飛び出しました。別の1羽が後を追います。藪の中からチリ・チリ・チリの鳴き声が消えました。
 今度は、黒目川で鳴いています。鳴き声を頼りに近くまで行くと、2羽のカワセミが下流に向かって疾走していきました。
 撮った写真を見ると、今年生まれた若のように見えます。下の嘴に赤みが差しているのでメスかもしれません。もう1羽の雌雄はわかりませんが、2羽はきょうだいだったのかもしれません。
 
カワセミ

カワセミ

カワセミ

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