葦穂のスズメ ― 2020/12/24
きょうはあいにくの曇り空。寒気が緩んだので、それほど寒くはありませんでした。
黒目川の土手では、スズメたちがわき目ふらずに食事をしていました。土手の草を刈った後に残された枯草の山に実があるようです。いつもなら飛び去ってしまう距離だったにもかかわらず、スズメたちは私に関心を示しませんでした。真冬に備えて食べられるだけ食べる意気込みに見えました。
しかし、枯草もスズメも同じような色なので、いい写真になりません。見ていると、他からスズメが集まってきました。近くにある葦にとまってから、枯草に降りてきます。葦穂と一緒に撮った方がわかりやすい写真になりそうなので、そちらに切り替えました。
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