親から餌をもらうツバメの若鳥 ― 2024/08/01
黒目川遊歩道の電線にツバメの若鳥がいました。巣立ってから日が浅いようです。辺りをきょろきょろ見回しながら、大きく口を開けます。「早く餌を持ってきてくれ!」とせがんでいます。
電線にいる鳥は下から撮らなければならないので、どうしても逆光になります。空はピーカン。撮る方向を変えようと思って移動した時でした。若鳥の向きが反対になり、羽をばたつかせ始めました。親がやってくるのを発見したのかもしれません。シャッターを切り始めたところに親が飛んできて、若鳥の口の中に自分の嘴を突っ込んだと思ったら、あっという間に飛び去りました。
若鳥が親を待っているときは、このチャンスに恵まれると報われた気になります。はやめにシャッターを切っていたのが幸いしました。
若鳥がとまる電線というのは、毎年、だいたい同じ場所です。ツバメなりに都合がいい場所なのかもしれません。いつもとまっているわけではないので、運がよければ撮れる定番の場所です。
電線にいる鳥は下から撮らなければならないので、どうしても逆光になります。空はピーカン。撮る方向を変えようと思って移動した時でした。若鳥の向きが反対になり、羽をばたつかせ始めました。親がやってくるのを発見したのかもしれません。シャッターを切り始めたところに親が飛んできて、若鳥の口の中に自分の嘴を突っ込んだと思ったら、あっという間に飛び去りました。
若鳥が親を待っているときは、このチャンスに恵まれると報われた気になります。はやめにシャッターを切っていたのが幸いしました。
若鳥がとまる電線というのは、毎年、だいたい同じ場所です。ツバメなりに都合がいい場所なのかもしれません。いつもとまっているわけではないので、運がよければ撮れる定番の場所です。
コメント
トラックバック
このエントリのトラックバックURL: http://kurome.asablo.jp/blog/2024/08/01/9706104/tb
※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。
コメントをどうぞ
※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。
※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。