ヒヨドリは曲芸師 ― 2025/06/23
まだ婚姻色のコサギがいてくれた ― 2025/06/22
駅で巣立ったツバメのヒナたち ― 2025/06/16
こっちを向いてよ、コサギさん ― 2025/06/13
梅雨の花 ― 2025/06/12
カルガモ まだ小さなヒナたちがいた ― 2025/06/09
カルガモのヒナたち 大きくなあれ ― 2025/06/08
午後5時半すぎ、カルガモの親子に出合いました。ヒナは3羽で、かなり成長していました。晴れていれば明るい時間帯なのですが、雲が厚かったので川面は暗い。ちょこまか動くヒナたちが撮れるかどうか、撮ってみてのお楽しみということでシャッターを切りました。
いちばん困ったのは、親を含めて4羽がまとまってくれないこと。仕方がないので、それは撮れたら撮ることにして、ヒナの動作を狙いました。羽を繕う姿を見ていると、親の動きとそっくり。ぶるぶるっと震える姿も一人前です。生まれたばかりの可愛らしさとはまた違う味があります。ここまで成長すればもう大丈夫なのか、まだヘビやカラスに狙われるのか、そのへんはよくわかりません。1組のつがいからうまれるヒナの数が減っているだけに、なるべく多くのヒナが無事に成長してほしいと願います。
いちばん困ったのは、親を含めて4羽がまとまってくれないこと。仕方がないので、それは撮れたら撮ることにして、ヒナの動作を狙いました。羽を繕う姿を見ていると、親の動きとそっくり。ぶるぶるっと震える姿も一人前です。生まれたばかりの可愛らしさとはまた違う味があります。ここまで成長すればもう大丈夫なのか、まだヘビやカラスに狙われるのか、そのへんはよくわかりません。1組のつがいからうまれるヒナの数が減っているだけに、なるべく多くのヒナが無事に成長してほしいと願います。
黒目川にまた油が浮く 鼻を衝く油の臭い ― 2025/06/07
きょう6月7日、黒目川に油が浮いていました。ガソリンなのか灯油なのか、辺りは異臭が漂っていました。
15時20分ごろ、黒目川遊歩道を自転車で走行中、幸橋と曲橋の間で強い油の臭いを感じました。居合わせた男性も、「ガソリンか」といっています。黒目川を見ると、油が浮いていました。近くには、黒目川の支流があります。暗渠になっていて、そこから油などが漏れ出すことがあったので、まずそこを見てみました。しかし、暗渠からは出ていないようです。暗渠下流の土手は葦が生い茂っていて、川面は見えません。少し下ると、葦が途切れる場所があり、上流から油が流れてきているのが見えました。流れの関係か、その辺りは油が一面にひろがり、澱みに浮いた油は茶色に変色していました。油の下で鯉が泳いでいました。この場所は、鯉が集まるところです。
原因はよくわかりませんが、見た感じでは土手の茂みに油を捨てた人がいたのかもしれません。
15時32分、東久留米市役所に電話。土曜日でしたが当直の方が電話に出てくれてたので、事態を伝えました。すでに、他の人からも連絡が入っていました。
黒目川の管理は東京都です。電話をしてみましたが、留守番電話が応答するだけでした。
用事を済ませて17時半ごろ、現場に行ってみると、何人かの人たちがオイルフェンスを張ったり水をすくったりしていました。「東京都に連絡する」といっていたので、市の人か市から委託された人のようでした。
2024年2月19日、支流の暗渠から油が流れ出ました。
2023年12月6日、同じ場所から油が流れ出ました。
2023年6月23日、支流の暗渠よりかなり上流の雨水溝から廃油が流出しました。
3年連続、黒目川に油が浮いたことになります。その前の10年間くらいは油が浮くことはありませんでした。それぞれ原因は違うだろうとはいえ、イヤな感じです。東京都や東久留米市は、こうした事実を公にした上で、注意喚起をすべきだろうと思います。多くの人に事実を知らせておくことが大事ではないか。
15時20分ごろ、黒目川遊歩道を自転車で走行中、幸橋と曲橋の間で強い油の臭いを感じました。居合わせた男性も、「ガソリンか」といっています。黒目川を見ると、油が浮いていました。近くには、黒目川の支流があります。暗渠になっていて、そこから油などが漏れ出すことがあったので、まずそこを見てみました。しかし、暗渠からは出ていないようです。暗渠下流の土手は葦が生い茂っていて、川面は見えません。少し下ると、葦が途切れる場所があり、上流から油が流れてきているのが見えました。流れの関係か、その辺りは油が一面にひろがり、澱みに浮いた油は茶色に変色していました。油の下で鯉が泳いでいました。この場所は、鯉が集まるところです。
原因はよくわかりませんが、見た感じでは土手の茂みに油を捨てた人がいたのかもしれません。
15時32分、東久留米市役所に電話。土曜日でしたが当直の方が電話に出てくれてたので、事態を伝えました。すでに、他の人からも連絡が入っていました。
黒目川の管理は東京都です。電話をしてみましたが、留守番電話が応答するだけでした。
用事を済ませて17時半ごろ、現場に行ってみると、何人かの人たちがオイルフェンスを張ったり水をすくったりしていました。「東京都に連絡する」といっていたので、市の人か市から委託された人のようでした。
2024年2月19日、支流の暗渠から油が流れ出ました。
2023年12月6日、同じ場所から油が流れ出ました。
2023年6月23日、支流の暗渠よりかなり上流の雨水溝から廃油が流出しました。
3年連続、黒目川に油が浮いたことになります。その前の10年間くらいは油が浮くことはありませんでした。それぞれ原因は違うだろうとはいえ、イヤな感じです。東京都や東久留米市は、こうした事実を公にした上で、注意喚起をすべきだろうと思います。多くの人に事実を知らせておくことが大事ではないか。
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