ジョウビタキに誘われて ― 2025/02/18
オスもメスもかわいいジョウビタキ ― 2025/02/11
珍しいことに、ジョウビタキのオスとメスを同時に撮ることができました。これまでになかった経験です。たまたまだったのだと思いますが…。どちらもかわいい。
黒目川遊歩道を歩いていると、ヒンヒンヒンというジョウビタキの鳴き声が聞こえてきました。良く見えそうな場所から川の中をのぞいてみると、鳴き声は右の方から聞こえてきます。右を見ても姿は見えません。移動しようと思って正面を見たら、オスがとまっていました。でも、鳴き声は右から聞こえています。もしかして2羽がいる? とりあえずオスを撮りました。
オスを何枚か撮ったところで飛び去られてしまったので、鳴き声がした右へ移動してみました。すると、10メートルも移動しないうちにメスを発見。ちょっと距離がありましたが、飛ばれる前に撮ることが大事だと思ったので、シャッターを切りました。少しずつ寄ってシャッターを切り始めたら、飛ばれてしまいました。
これ以降、2羽とも姿が見えなくなってしまいました。キツネにつままれたような感じです。
1枚目と2枚目の写真がオス。
3枚目がメスです。
黒目川遊歩道を歩いていると、ヒンヒンヒンというジョウビタキの鳴き声が聞こえてきました。良く見えそうな場所から川の中をのぞいてみると、鳴き声は右の方から聞こえてきます。右を見ても姿は見えません。移動しようと思って正面を見たら、オスがとまっていました。でも、鳴き声は右から聞こえています。もしかして2羽がいる? とりあえずオスを撮りました。
オスを何枚か撮ったところで飛び去られてしまったので、鳴き声がした右へ移動してみました。すると、10メートルも移動しないうちにメスを発見。ちょっと距離がありましたが、飛ばれる前に撮ることが大事だと思ったので、シャッターを切りました。少しずつ寄ってシャッターを切り始めたら、飛ばれてしまいました。
これ以降、2羽とも姿が見えなくなってしまいました。キツネにつままれたような感じです。
1枚目と2枚目の写真がオス。
3枚目がメスです。
ジョウビタキのオスはジェントルマン ― 2025/02/03
黒目川の遊歩道を歩いていると、ヒンヒンヒンという可愛らしい鳴き声が聞こえてきました。ジョウビタキです。これまでこの場所でジョウビタキを見たことがありません。最近、やってきたのだろうか。で、どこにいる? 鳴き声を頼りに近くの枝をみていくと、桜の枝にオスがいました。銀の帽子をかぶり、茶と黒をコーディネートしたジェントルマン。メスとはちがった美しさです。
桜の枝が邪魔で撮りにくい。左右に動いて撮る位置を考えてみましたが、ダメ。動いてくれるのを待って撮りました。
私の体験では、ジョウビタキは2月・3月が撮りごろです。この時期に数が増えるような気がします。こんなことを書いていたら、ツグミを見ていないことを思い出しました。ツグミも2月以降に見る機会が多いので、そろそろ黒目川周辺にやってきてくれるのではないかと期待しているところです。
桜の枝が邪魔で撮りにくい。左右に動いて撮る位置を考えてみましたが、ダメ。動いてくれるのを待って撮りました。
私の体験では、ジョウビタキは2月・3月が撮りごろです。この時期に数が増えるような気がします。こんなことを書いていたら、ツグミを見ていないことを思い出しました。ツグミも2月以降に見る機会が多いので、そろそろ黒目川周辺にやってきてくれるのではないかと期待しているところです。
あんまりかわいいからアップで ジョウビタキのメス ― 2025/01/31
いつ見てもかわいいジョウビタキのメス ― 2025/01/27
やっと撮れたジョウビタキのオス ― 2024/12/26
やっと撮れたジョウビタキ ― 2024/11/23
やっとジョウビタキを撮ることができました。メスです。今季は11月7日に初めて見たのを皮切りに、あちこちで鳴き声を聞き、遠くの枝で鳴いている姿を何度も目撃しましたが、近くで撮ることができないままでした。それが早朝、目の前の枝で見つけたのでビックリ! 慌てて撮りました。1分間ほどほとんど動かずに撮らせてくれました。そして、人家と人家の間を縫って飛び去っていきました。
今回はお腹ばかりを撮ることになりましたが、次は美しい背中の羽が見える角度で撮りたいものです。オスもなかなかいい雰囲気の鳥なので、機会を待ちます。
ジョウビタキは、スズメ目ヒタキ科の鳥で、体長14cm。スズメと同じくらいの大きさです。オスもメスも、それぞれの縄張りをもっています。「ヒッヒッ」「ヒンヒン」と可愛らしく鳴きます。すぐそこで鳴いているように聞こえますが、音が通るようで、思ったより遠いところにいることが多いです。10月ごろに日本にやってきて、3月から4月にかけて、チベット、中国東北部、ロシア南東部などへ帰っていきます。
「秋になると常にやってくるヒタキ」ということからジョウビタキの名前がついたとか。「スズメ目ヒタキ科」と書きましたが、以前の野鳥図鑑では「スズメ目ツグミ科」に分類されていました。ゲノム(遺伝情報)の解析にもといて変わったようです。
今回はお腹ばかりを撮ることになりましたが、次は美しい背中の羽が見える角度で撮りたいものです。オスもなかなかいい雰囲気の鳥なので、機会を待ちます。
ジョウビタキは、スズメ目ヒタキ科の鳥で、体長14cm。スズメと同じくらいの大きさです。オスもメスも、それぞれの縄張りをもっています。「ヒッヒッ」「ヒンヒン」と可愛らしく鳴きます。すぐそこで鳴いているように聞こえますが、音が通るようで、思ったより遠いところにいることが多いです。10月ごろに日本にやってきて、3月から4月にかけて、チベット、中国東北部、ロシア南東部などへ帰っていきます。
「秋になると常にやってくるヒタキ」ということからジョウビタキの名前がついたとか。「スズメ目ヒタキ科」と書きましたが、以前の野鳥図鑑では「スズメ目ツグミ科」に分類されていました。ゲノム(遺伝情報)の解析にもといて変わったようです。
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