着水態勢のオナガガモ2014/01/02

 東久留米とその近隣で鳥の写真を撮っている人たちが共通して話題にするのが、「今季は鳥がいない」です。もっと数がいていいはずなのに少ない、例年やってくる鳥が来ていない、という2つの意味が混ざっています。よく考えてみると、毎年「今季は鳥がいない」といい続けています。たまたまこの数年減っているだけなのか、今後も続く傾向なのか、そこらへんがわかりません。
 減っている鳥の1つが、オナガガモです。落合川には数十羽がまとまってやってきていたのですが、今は10羽見かければいい方です。今季は、ハシビロガモの姿も見ていません。
 写真は、オナガガモ(オス)の着水態勢です。首を前に突き出しながら降りてきます。これはカモたちの特徴ですね。体が重そうに見えます。でもシベリアから渡ってくる鳥ですから、空を飛んでいるときは速いですよ。
 
着水態勢のオナガガモ

着水態勢のオナガガモ

着水態勢のオナガガモ

コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。

名前:
メールアドレス:
URL:
コメント:

トラックバック

このエントリのトラックバックURL: http://kurome.asablo.jp/blog/2014/01/02/7175710/tb

※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。