白いリングのメジロさん2014/01/08

 落合川にいろんな鳥たちが立ち寄っていく木があります。エナガ、メジロ、シジュウカラ、スズメ、オナガ、ヒヨドリ、ムクドリ…。何という名前の木なのかは知りませんが、一日中この木の前にいれば写真が撮れるのではないかと思います。もちろん、周囲に人がいないときに限ります。
 この時は、メジロが遊びに来ていました。光はほぼ逆光です。なので露出はマニュアルです。逆光でも白いリングがよく目立ちます。
 メジロもよく動きます。それでもエナガほどではないので、まだ撮りやすい方です。仕草がかわいいので、撮っていて飽きません。こちらが動かなければ、わりと近くまで来てくれます。そんな時をねらって写真を撮りました。
 
メジロ

メジロ

メジロ

メジロ

メジロ

コメント

_ Uta ― 2014/01/09 22:36

メジロってそれほど警戒しないのですか~
目の表情まで見えるようで、とても自然に撮られていて
びっくりです。1枚目のような花の蜜を吸っている写真はよく見ますが、
2、3枚目は撮っていることを知っているみたいな目をしてます^^
黒目さんがじっと狙っていたのわからなかったのでしょうか。

遅ればせながら今年もよろしくお願いしますm_m

_ Uta様 ― 2014/01/09 23:17

こんばんは。
メジロは、スズメより警戒感は少ないように感じます。
とくに、蜜を吸っているようなときは、
そちらに夢中になってしまい、つい人がいるのを忘れる感じです。
ただし、こちらが動かないという条件がありますけれど。
「絶対に写真を撮るぞ」みたいな感じで力んでいると、
殺気を感じるのでしょう、逃げられてしまいます。
平常心でいることがポイントです。
メジロは頻繁に姿勢を変えるので、そこを狙ってシャッターを切ります。
鳥は人をよく見ていますから、私に気づいているはずです。
市街地にいる鳥なので、人間がいて当たり前なのでしょう。
危害を加えるような雰囲気がなければ、撮れるチャンはあります。
もちろん、すぐに逃げてしまうことも多いんですよ。
梅の花が咲いたころ、木の下で待っているとメジロが来ます。
人が動かなければ、かなり近くで見ることができます。

_ ももごろう ― 2014/01/10 09:43

コメント柳の一種ですかね、つんつん出た芽が美味しそうですね。
一年で一番寒い時期ですが、春の息吹が感じられますね。
美味しいものがたくさん見つかって良かったね、メジロさん。

_ ももごろう様 ― 2014/01/10 10:09

おはようございます。
この木が柳の一種というのは、ありかもしれませんね。
この場所にだけあるんですよ。
芽が春っぽい感じで、いいですよね。
メジロは幹をつついていました。
また行ったときに、芽を食べているところが撮れるかもしれません。
この写真は昼間に撮ったんですが、夕方がいいんですよ。

_ ジンママ ― 2014/01/12 23:05

メジロはこちらのブログの中でも好きな鳥で
掲載されていると嬉しいです。
どうしてこんなにくっきりと目の周りが白く
なるのか不思議です。
良く見ると白いリングがぼやけていたりするのでしょうか?
みんなほぼ同じなのでしょうか?

_ ジンママ様 ― 2014/01/13 00:23

こんばんは。
せっせとメジロを撮らなければいけませんね。がんばります。
なぜ目の周りだけが白いんでしょうかねえ。
図鑑によれば、白い絹糸のような質感の羽毛がはえているそうです。
その羽毛の生え方が刺繍のようなのだそうです。
実は、メグロという名前の撮りもいるんですよ。
私も見たことはありませんが、図鑑に載っています。
小笠原だけに分布する固有種だそうです。

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