50mmレンズで撮る冬のオブジェ(1)2014/01/18

 鳥撮り仲間の新年会で、50mmレンズが話題になりました。単体のレンズとしては明るくて安いので、写真の練習にはぴったり。撮り方によって広角に見えたり望遠に見えたりしたす。最近はズームレンズが主流で、しかも「標準レンズ」という概念もどこかにいってしまいました。なつかしさもあって、50mmレンズで冬のシーンを撮ってみたいと思います。「オブジェ」という言葉はいろんな概念で使われますか、ここでは「物体」「客体」という意味にしておきます。シュールレアリスムやダダイズムの意味ではありません。
 50mmレンズをデジカメで使うと、撮像素子(CCD/CMOS)の大きさで画角が変わってしまいます。撮像素子がフルサイズなら50mmですが、APSサイズなら75mm相当に、マイクロフォーサーズなら100mm相当に、ニコンV1につければ135mm相当になります。なので、「50mmレンズで撮る」としました。
 今回は、パナのマイクロフォーサーズにキヤノンのマニュアルレンズ、FD50mmをつけました。絞りはいずれも開放で、F1.4です。
 
冬のオブジェ

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