昨日紹介したツバメのエサ渡し。その続きです。
こんどは、子ツバメが後ろを振り返って口をあけました。首を伸ばして、必死にアピールしています。親に「私はここにいるよ!」とでもいっているのでしょうか。
子ツバメの口に向かって親ツバメが飛んできました。子ツバメの直前でスピードを落とし、その目は口の中を見ています。そして、まっすに口の中へ。寸分の狂いもありません。この子ツバメも、夏が終わると台湾、フィリピン、マレー半島などへ渡っていかなければなりません。1日300kmほど飛ぶようです。応援したくなりますよね。
最近のコメント