傷が癒えてきた ダイサギ2016/03/07

 これまで3回紹介してきた「手負いのダイサギ」に遭遇しました。3月7日、小雨が降る朝でした。黒目川にダイサギが2羽並んでいました。ダイサギを見るのは数日ぶり。1羽が飛び立ちました。翼に傷はありません。残る1羽が手負いかもしれません。ひたすら飛び立つのを待ちました。そして10分後、上流へと飛んでいきました。翼に傷があります。しかし、かなり治ってきていました。もう大丈夫でしょう。安心しました。

 これまでのリンクをはっておきます。
 2月9日 手負いのダイサギ
 2月21日 続・手負いのダイサギ
 2月27日 とても元気 手負いのダイサギ
 
手負いのダイサギ

手負いのダイサギ

手負いのダイサギ

手負いのダイサギ

手負いのダイサギ

コメント

_ くさ ― 2016/03/08 21:28

こんばんは。
確かに傷がふさがってきていますね。もりもり魚を食べたおかげでしょうか! よかったです~(^^)

先日のアオサギが夜行性か?の件について、手持ちの図鑑5種を調べたのですが、記述がありませんでした^^;; でもアオサギを見ていて、あまり昼に強くないようには見えないですね......。

_ くさ様 ― 2016/03/08 22:56

こんばんは。
ダイサギはもう心配ないと思います。このまま夏までいてくれて、嘴が真っ黒に、嘴の付け根が濃い緑色になるのを見たいです。
アオサギは、昼行性だという結論を私なりに出しました。

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