目の前にコゲラが ― 2022/03/14
黒目川遊歩道を歩いていたら、コンコン混と木を叩く音が聞こえました。近くにコゲラがいるようです。音を頼りに探したのですが、どういうわけか姿が見えません。木の周りを一周して、ふと幹を見たら、目の前にいるではありませんか。木の反対側にいたコゲラが、こちらに移動してきたところを発見した感じです。
小柄を驚かさないように、静かにカメラを構えてシャッターを切りました。コゲラはちょこまか動きます。そのたびに光の当たり方が変わり、露出だピントだとけっこう忙しかったです。木屑を飛ばしているところを撮りたかったのですが、成功しませんでした。1枚目の写真には、飛んだ屑がわずかに写っていますが、焼け石に水程度でした。
小柄を驚かさないように、静かにカメラを構えてシャッターを切りました。コゲラはちょこまか動きます。そのたびに光の当たり方が変わり、露出だピントだとけっこう忙しかったです。木屑を飛ばしているところを撮りたかったのですが、成功しませんでした。1枚目の写真には、飛んだ屑がわずかに写っていますが、焼け石に水程度でした。
土筆さん、こんにちは ― 2022/03/14
きょうは、暑かったですね。5月並みの陽気でした。まだ3月半ばなの半袖でいられるという、とんでもない気温。今季の寒さが厳しかっただけに、一気に気温が上昇すると体が対応できません。
そういえば、と思ってコンデジを持って外に出ました。もう土筆(つくし)が顔を出してもいいころです。土筆はスギナのはの胞子茎です。野火止用水の狭い土手に毎年、土筆が生えることを思い出して、歩いてみました。ところが、雑草がすっかり取り除かれて土筆の姿はなし。黒目川遊歩道沿いの小さな空き地にならあるかもしれない。その場に立って目を凝らすと、ありました。ところどころにぽつんと生えています。何本も並んで生えてくれれば土筆らしさがでるのですが、困ったなあと思いながら撮りました。それでも、生えていてくれただけありがたいと思いつつ…。
そういえば、と思ってコンデジを持って外に出ました。もう土筆(つくし)が顔を出してもいいころです。土筆はスギナのはの胞子茎です。野火止用水の狭い土手に毎年、土筆が生えることを思い出して、歩いてみました。ところが、雑草がすっかり取り除かれて土筆の姿はなし。黒目川遊歩道沿いの小さな空き地にならあるかもしれない。その場に立って目を凝らすと、ありました。ところどころにぽつんと生えています。何本も並んで生えてくれれば土筆らしさがでるのですが、困ったなあと思いながら撮りました。それでも、生えていてくれただけありがたいと思いつつ…。
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