とっても気になるカワセミ親子2023/05/16

 カワセミの親子が並びました。といっても、幼鳥が2羽で、親鳥(メス)が1羽だけですが。真ん中が親で両端が子です。一連写真を見ていただけるとわかると思いますが、、右の幼鳥が果敢に親とかかわろうとしているのに対して、左の幼鳥はあまりかかわろうとしません。親鳥も左の幼鳥にかかわる姿勢を見せませんでした。
 親鳥は魚をとろうとダイブしますが、成果なし。親鳥が動くたびに右の幼鳥も羽を広げたり見つめたりしています。しかし、左の幼鳥は目立った動きはなし。自分で飛び込みましたが、魚はとれませんでした。ちゃんと大きくなれるのだろうか。
カワセミ親子

カワセミ親子
 
カワセミ親子

カワセミ親子

カワセミ親子

カワセミ親子

コメント

_ ももごろう ― 2023/05/17 07:19

自然界の勝ち残り競争は厳しいですねぇ。
鴨の親も、生き抜ける可能性の高いヒナにかけることが多いです。
誕生シーズンの春は、命の厳しさを思い知らされる季節でもありますね。
ヒナさん、頑張って。

_ ももごろう様 ― 2023/05/17 17:44

こんにちは。
自然界の掟なのでしょうね。
ツバメも同じです。
見捨てられた幼鳥が自力で魚をとるしか可能性がないかもしれない、
と思うと不憫です。
逆境を乗り越えたらすごいですが。

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