今年も咲いたニリンソウ(二輪草) ― 2012/04/19
東久留米市を流れる清流、落合川。ここにそそぐ最大の湧水が南沢湧水です。ここには毎年、ニリンソウが咲きます。小型カメラ「Nikon 1 V1」を持って写真を撮りに行きました。
ニリンソウは林の中に咲いているので、太陽がまばらに当たります。これだとうまく撮れないので、太陽が雲に隠れるのを待つことにしました。太陽が薄い雲に遮られると、光が均等に当たってきれいに撮れます。
「Nikon 1 V1」に望遠レンズでを付けたり、広角レンズを付けたりしましたが、あまりいい色が出ません。色がなじむまで、自分なりの設定をつくらなければならないかなあ、と思い始めました。一眼レフの方が撮りやすいとも感じました。
さて、このニリンソウは、山野の湿った林に生える多年草です。茎に2輪の花が咲くのでこの名前が付いていますが、1輪だけのこともあります。3輪咲くという話もありますが、私は見たことがありません。5月の半ばまでは咲いているのではないかと思います。
ニリンソウは林の中に咲いているので、太陽がまばらに当たります。これだとうまく撮れないので、太陽が雲に隠れるのを待つことにしました。太陽が薄い雲に遮られると、光が均等に当たってきれいに撮れます。
「Nikon 1 V1」に望遠レンズでを付けたり、広角レンズを付けたりしましたが、あまりいい色が出ません。色がなじむまで、自分なりの設定をつくらなければならないかなあ、と思い始めました。一眼レフの方が撮りやすいとも感じました。
さて、このニリンソウは、山野の湿った林に生える多年草です。茎に2輪の花が咲くのでこの名前が付いていますが、1輪だけのこともあります。3輪咲くという話もありますが、私は見たことがありません。5月の半ばまでは咲いているのではないかと思います。
ツバメ飛ぶ ― 2012/04/19
東久留米市内は、黒目川でも落合川でも、ツバメが楽しそうに飛んでいます。素早い動きを見ているだけで飽きません。
しかし、写真を撮るとなると一筋縄ではいきません。ツバメが飛ぶラインを読んで、あの辺を通るに違いないなどと思いながらピントを合わせ、目はファインダーから離してツバメを追います。来るぞ、と思ったら目をファインダーに移してシャッターを切るのですが、ツバメの方が一枚も二枚も上です。ピントが合うどころか、写ってもいません。
川を飛ぶツバメは、大きな円を描くように回り、何度も同じ場所にやってきます。このときに、撮りやすい角度を発見するとだいぶ楽になります。ところが、それを見つける前に飛び去られてしまうことが多く、出たとこ勝負の一発狙いになってしまいます。
2枚目の写真は、ツバメが小さくしか写っていないのは残念ですが、運良くヒドリガモと一緒に撮れました。ツバメとヒドリガモのツーショットも珍しいのではないかと思います。落合川にはヒドリガモの番が一組だけ残っています。いつ、北国へ帰るのやら。
しかし、写真を撮るとなると一筋縄ではいきません。ツバメが飛ぶラインを読んで、あの辺を通るに違いないなどと思いながらピントを合わせ、目はファインダーから離してツバメを追います。来るぞ、と思ったら目をファインダーに移してシャッターを切るのですが、ツバメの方が一枚も二枚も上です。ピントが合うどころか、写ってもいません。
川を飛ぶツバメは、大きな円を描くように回り、何度も同じ場所にやってきます。このときに、撮りやすい角度を発見するとだいぶ楽になります。ところが、それを見つける前に飛び去られてしまうことが多く、出たとこ勝負の一発狙いになってしまいます。
2枚目の写真は、ツバメが小さくしか写っていないのは残念ですが、運良くヒドリガモと一緒に撮れました。ツバメとヒドリガモのツーショットも珍しいのではないかと思います。落合川にはヒドリガモの番が一組だけ残っています。いつ、北国へ帰るのやら。
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