オイカワをくわえたコサギ2012/04/24

 黒目川のコサギの数がぐっと減りました。冬が来るまで群れることはないでしょう。そのかわり、魚をくわえたコサギの写真を撮る楽しみがあります。
 コサギの嘴の付け根が婚姻色でピンクに変わり、食べられるオイカワも婚姻色でオレンジに光る。この2つの取り合わせは初夏でしか撮れないシーンになります。
 紹介した3枚の写真は、いずれも3月末に撮ったもので、魚はオイカワです。いちばん上の写真に写っているオイカワは、大型で色づきはじめています。今年はどんな写真が撮れるのか、これからが勝負です。
 
魚をくわえたコサギ

魚をくわえたコサギ

魚をくわえたコサギ

コメント

_ farwater ― 2012/04/24 09:50

こんにちは^^。一枚目の写真、立派なオイカワですね・・・コサギではなく、オイカワの方に先に目が行くのは、釣り人の性ですね^^;。

_ farwater様 ― 2012/04/24 20:43

こんばんは。川の上から見ているだけでは、あんなに大きなオイカワがいるとは思えませんが、実際にはいるんですね。これから色が変わるので、楽しみです。そちらのブログでは、黒目川のカワムツが出ていましたね。人生最大級とか。カワムツは、アオサギやダイサギがよくつかまえます。鳥たちがどちらをつかまえるか、これも楽しみです。

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