夜のゴイサギ 歩きすぎ ― 2017/02/07
仕事帰りの午後9時すぎ、黒目川にゴイサギがいました。じっと動かず、魚を狙っています。街灯の灯りが近いので、もしかすると写真が撮れるかもしれません。バッグからカメラを引っ張り出し、ISOを3200に設定。絞りは開放のF5.6。シャッターはアニュアルで1/3秒にしました。オートフォーカスのままゴイサギにレンズを向けると、まったくピントがあいません。レンズは行ったり来たりを繰り返すばかりです。
そうえいえばこのレンズ、どうやったら手動に切り替わるのか。あれこれやっているうちにゴイサギが歩き出してしまいました。ちょっと、それはダメよ! ぶれちゃうでしょうが。かまわずシャッターを切って、露出の具合を点検。暗めですが写ってはいます。しかし、ゴイサギは形になっていません。
途方に暮れていたところ、ゴイサギは街灯の灯りを反射している水面に近づきました。止まる気配はないのでゆっくり歩いてくれることを念じて、手動でピントを合わせながらシャッターを切り続けました。その結果が、下の写真です。ピントは、水面に合ってしまった感じです。
《Panasonic Lumix-G7 + 100-300mm》
そうえいえばこのレンズ、どうやったら手動に切り替わるのか。あれこれやっているうちにゴイサギが歩き出してしまいました。ちょっと、それはダメよ! ぶれちゃうでしょうが。かまわずシャッターを切って、露出の具合を点検。暗めですが写ってはいます。しかし、ゴイサギは形になっていません。
途方に暮れていたところ、ゴイサギは街灯の灯りを反射している水面に近づきました。止まる気配はないのでゆっくり歩いてくれることを念じて、手動でピントを合わせながらシャッターを切り続けました。その結果が、下の写真です。ピントは、水面に合ってしまった感じです。
《Panasonic Lumix-G7 + 100-300mm》
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