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黒目川に大量の油が浮く ― 2023/06/23
6月23日午前11時。黒目川の川面が変な光り方をしていたので、自転車を止めてよく見てみました。なんと、大量の油が流れ、川面を覆っています。これまで見たことのない異様な光景でした。近くにはカルガモの親子がいます。カワセミやサギもいます。水の中には魚もいます。いったいどうなるのか。ガソリンだったら…。
川の中は東京都の管理です。都の北多摩北部建設事務所に電話して、早急に対策を講じるよう伝えました。東久留米市役所にも電話をしたところ、他の人からも連絡があり、職員を現場に向かわせた、という返事でした。
どこから流れ出しているのか。調べたかったのですが、急ぎの用事があったので、それ以上は動けませんでした。夜10時すぎ、帰宅途中に川を見たところ、落馬橋の下に小規模なフェンスがありました。何らかの処置をしたようです。
なぜ油が流れたのか。事故なのか故意なのか。北多摩北部建設事務所や市役所のホームページを見ましたが、この問題についての報告は発見できませんでした。原因と被害状況、対策は誰にも分かる形で公表すべきだろうと思います。
川に大量の異物が流れ出たのを見たのは、十数年ぶりでした。ちょろっと出ていたことはありますが、川を覆うような事態はほとんどありませんでした。油を見たのは初めてです。
写真1枚目と2枚目は落馬橋上流。
3枚目と4枚目は坂本橋下流。4枚目はカルガモに油が迫っています。
5枚目は曲橋上流。
6枚目は落馬橋の下。
川の中は東京都の管理です。都の北多摩北部建設事務所に電話して、早急に対策を講じるよう伝えました。東久留米市役所にも電話をしたところ、他の人からも連絡があり、職員を現場に向かわせた、という返事でした。
どこから流れ出しているのか。調べたかったのですが、急ぎの用事があったので、それ以上は動けませんでした。夜10時すぎ、帰宅途中に川を見たところ、落馬橋の下に小規模なフェンスがありました。何らかの処置をしたようです。
なぜ油が流れたのか。事故なのか故意なのか。北多摩北部建設事務所や市役所のホームページを見ましたが、この問題についての報告は発見できませんでした。原因と被害状況、対策は誰にも分かる形で公表すべきだろうと思います。
川に大量の異物が流れ出たのを見たのは、十数年ぶりでした。ちょろっと出ていたことはありますが、川を覆うような事態はほとんどありませんでした。油を見たのは初めてです。
写真1枚目と2枚目は落馬橋上流。
3枚目と4枚目は坂本橋下流。4枚目はカルガモに油が迫っています。
5枚目は曲橋上流。
6枚目は落馬橋の下。
続・黒目川に大量の油が浮く ― 2023/06/24
6月23日、黒目川に大量の油が浮いたことを前回のブログで書きました。今回は、その続きです。
24日、どこから油が流出したのかを確かめようと黒目川を遡ってみました。正確なことが知らされず、この日の午後1時をすぎても落馬橋や坂本橋、曲橋の周辺で薄っすらと油が流れているなど、解決しきっていないと感じたからです。
小さなオイルフェンスが設置された落馬橋から上流へ1キロほど遡ったところに、大きなオイルフェンスが設置されていました。降馬橋の下です。右岸にある雨水の流出口から油が流れ出たのでしょうか。現場を見たのは午後6時すぎ。こときには川面に油が浮いているようには見えませんでした。
いずれにしても東京都は調査の結果をしっかり公表すべきでしょう。
写真1枚目から3枚目までは降馬橋周辺。
4枚目は落馬橋上流、午後1時すぎの川面です。
24日、どこから油が流出したのかを確かめようと黒目川を遡ってみました。正確なことが知らされず、この日の午後1時をすぎても落馬橋や坂本橋、曲橋の周辺で薄っすらと油が流れているなど、解決しきっていないと感じたからです。
小さなオイルフェンスが設置された落馬橋から上流へ1キロほど遡ったところに、大きなオイルフェンスが設置されていました。降馬橋の下です。右岸にある雨水の流出口から油が流れ出たのでしょうか。現場を見たのは午後6時すぎ。こときには川面に油が浮いているようには見えませんでした。
いずれにしても東京都は調査の結果をしっかり公表すべきでしょう。
写真1枚目から3枚目までは降馬橋周辺。
4枚目は落馬橋上流、午後1時すぎの川面です。
カワセミの新しい親子 ― 2023/06/25
新しく生まれたカワセミが3羽いました。大きさから見て、巣立ったばかりというわけではなさそうです。まだ魚はとれないようです。3きょうだいが並んだところは撮るチャンスに恵まれませんでした。
親鳥が魚を銜えて1羽の若鳥の横に来ました。若鳥は羽を広げ 口を開けて「ちょうだい!」といっています。おもむろに近づいた親鳥は、若鳥に魚を銜えさせることまではしますが、与えようとしません。若鳥をじらしています。餌は自分でとりなさい、と促しているのでしょうか。親鳥は魚を銜えたまま近くの枝に飛び移り、そのまま飛び去っていきました。残された若鳥は、枝にとまって、ごくたまに水の中へとダイブして、練習していました。
親鳥が魚を銜えて1羽の若鳥の横に来ました。若鳥は羽を広げ 口を開けて「ちょうだい!」といっています。おもむろに近づいた親鳥は、若鳥に魚を銜えさせることまではしますが、与えようとしません。若鳥をじらしています。餌は自分でとりなさい、と促しているのでしょうか。親鳥は魚を銜えたまま近くの枝に飛び移り、そのまま飛び去っていきました。残された若鳥は、枝にとまって、ごくたまに水の中へとダイブして、練習していました。
左が親鳥で右が若鳥。親鳥の方だけに光が差し込んでします。
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