とぼけたカワウ ― 2011/02/27
再び梅にメジロ ― 2011/02/27
たまにはヒヨドリも ― 2011/02/27
ヒヨドリは、どこにでもいて、色も灰褐色と地味なので、あまり写真に撮ってもらえない鳥です。川面を背景に木の枝にとまっているヒヨドリがいたので、撮ってみました。日影だったので青味の強い写真になりました。
ヒヨドリは、漂鳥または留鳥です。東久留米には1年中いるので、留鳥といえるでしょう。冬場は数が増えるので、国内を移動してくるヒヨドリが加わるようです。冬場は留鳥と漂鳥とが混じっているのではないかと思います。津軽海峡を渡るヒヨドリの群れは有名ですが、写真でしか見たことがありません。ムービーでもいいので、一度見てみたいと思っています。
この鳥は、平安時代から「ひえどり」とよばれていたそうです。室町時代から「ひよどり」とよばれるようになったとか。稗は食べないので、鳴き声から「ひえどり」となり、それが転じて「ひよどり」になったみたいですね。
ヒヨドリは、フライングキャッチの名手で、公園などで人がお菓子を空に放り投げると、空中でくわえてしまいます。何度もやっていると、ヒヨドリの数がだんだん増えてきて、争ってキャッチします。餌付けになるのであまりやらない方がいいと思いますが、身のこなしが軽い鳥です。
ヒヨドリは、漂鳥または留鳥です。東久留米には1年中いるので、留鳥といえるでしょう。冬場は数が増えるので、国内を移動してくるヒヨドリが加わるようです。冬場は留鳥と漂鳥とが混じっているのではないかと思います。津軽海峡を渡るヒヨドリの群れは有名ですが、写真でしか見たことがありません。ムービーでもいいので、一度見てみたいと思っています。
この鳥は、平安時代から「ひえどり」とよばれていたそうです。室町時代から「ひよどり」とよばれるようになったとか。稗は食べないので、鳴き声から「ひえどり」となり、それが転じて「ひよどり」になったみたいですね。
ヒヨドリは、フライングキャッチの名手で、公園などで人がお菓子を空に放り投げると、空中でくわえてしまいます。何度もやっていると、ヒヨドリの数がだんだん増えてきて、争ってキャッチします。餌付けになるのであまりやらない方がいいと思いますが、身のこなしが軽い鳥です。
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