地面にささったセミの翅2012/08/12

 東久留米市中央図書館の横を歩いていると、道端に茶色く光るものを見つけました。しゃがんで確かめると、アブラゼミの翅が地面にささっています。午後の光を浴びて羽脈が浮き出ています。
 ここは蟻の巣。蟻たちが中に入れようとしているようですが、翅が大きくてつかえているのでしょう。蟻たちは千切るのでしょうか。そこまでゆっくり見ている余裕がありませんでした。
 
セミの翅

セミの翅

コメント

_ farwater ― 2012/08/12 17:23

こんにちは。
ありえることですが、こうしてみると不思議な写真ですね・・・。セミの羽が葉っぱのようにも見えますね。自然の摂理といってしまえばそれまでですが・・・。

_ farwater様 ― 2012/08/12 20:57

こんばんは。
葉っぱにも見えますね。
妙な人工物のようでもあります。
それにしても、蟻さんは面白いものを見せてくれます。

_ ももごろう ― 2012/08/12 21:32

不謹慎ながら、「犬神家の一族」の有名なワンシーンを思い出してしまいました。^^;

_ ももごろう様 ― 2012/08/12 23:31

こんばんは。
なるほど! たしかにそんな趣もありますね。
これから猟奇的な事件が起こるかもしれませんぞ。

_ ジンママ ― 2012/08/13 19:29

猟奇的な事件なんて・・・コラコラ。
それにしても、珍しい場面に遭遇しましたね!
このあとどうなったのかとても知りたいです。
私の予想・・・無理やり引っ張りこんだ。です。
ほんとうのところどうなのでしょう?

_ ジンママ様 ― 2012/08/13 22:01

こんばんは。
ジンママさんがいうように、無理やり引っ張る込んだかもしれませんね。
時間をかけて少しずつ。
見届ける余裕がなかったのが残念です。
また遭遇したら、見届けることにします。

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